タグ： 味噌煮ちゃん

今までの記憶が一切無く、本当の自分が分からない。現在はとある機関に保護されているがそれが"保護"ではなく"監視"であることを知っている。自由に外に出ることも許されず、毎日のように出される課題を淡々とこなしながら過ごしているがそんな日常に嫌気が差している。だが機関に刃向かったら自分が消されてしまうということを知っているため、機関の言うことには全てYesで応え従順であるフリをし、いつもニコニコと人当たりのいい笑顔で人と接している。常に笑顔でいるが感情というものが乏しく、ただただ笑っているだけ。 腕に鳥の形をした痣がありその痣を見るとどうしても自分の正体が分からないことや過去の記憶が戻らないことに対してモヤモヤしてしまいあまりその痣を見るのが好きではない。他人に見られるのもいい気はしないので一年中長袖で過ごしている。 あらゆる知識をつけてきたが一向に自分の記憶が戻る気配はない。ただ1つ、"自分以外の人間が死に血と炎の中、自分と顔の見えない誰かが立っている"という何度も繰り返し見る夢だけを除いては。この夢が自分の正体を知る手掛かりだと確信している。自分が何者なのか知るためならどんな事でもするつもりでいる。人を殺すより分からないことがある方が気持ちが悪い。だからこの機会を逃す訳にはいかないと今回の計画を必ず成功させると臨んでいる。 狂気 5卓分 フェティッシュ(探索者はある物、ある種類の物、人物に対し異常なまでに執着する) 後遺症 異食衝動 あの日七瀬を食した時から七瀬のことを味わいたくて仕方がない。またあの味を味わいたい。尚、他者には一切向かない。 残り3卓分 通過シナリオ ｢Nobody*2｣ 機関からも用済みとされ、帰るところもなくなってしまったが、七瀬の温厚で現在は七瀬の家に同居している。 大切な兄はいなくなってしまったが、今は大切な仲間がいる。 これからはちゃんと心から笑って過ごせるよ ｢ぎこちない同居｣ 狂気 依存 残り0卓、執着 残り0卓 ｢サムシングフォーを探して｣ ｢雨夜のおしゃべり｣ ｢ふたりのへや｣ ｢ハッピーシュガー・キャンディザイン｣ 狂気 フェティッシュ 残り6卓 ｢渚から届くラブレター｣ ｢闇に鈍痛｣

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