タグ： サイオンの顛末

子供の頃に考えた物語をベースに、掘り下げて書いたWEB小説が取り上げられた結果【影法師と呼ばれるもの】というタイトルでライトノベルとして出版。 出版時のペンネームは、カラタチ イバラ。 本業は骨董品屋(祖父の友人が経営しており、そのツテ。)の店主で副業として小説家をしている穏やかな男性。 息抜き程度で書いていたが、出版社に取り上げられたので当初は驚いた。 実家とは、祖父以外と絶縁状態のため妹には長らく会えていない。 小説について：上・中・下巻で出版予定で、現在は上巻のみ発売中。執筆速度は元々遅い。最近は不調(スランプ気味)でラストが決まらないため、中巻も書きあがらない状況。ラストシーンにビスクと主人公が永遠の別れとするか、後から帰って来るのか悩んでいる。 今後の展開：自分や他の探索者の創作物と出会い、インスピレーション刺激を受ける。よって、不調からは脱出して完結までの構想が浮かぶ。 目の当たりにした、ビスクの結末によって、小説の結末も変わる予定。 ロスト→主人公との永遠の別れを告げる。友達が居なくなるのが寂しいと告げる造に対して、「私が居なくなっても、もう造はひとりじゃない」と伝えて、ラスボスを倒しに行く。永遠の別れになる展開とする。 生還→主人公との永遠の別れを告げて、ラスボスを倒しに行くがエピローグで「余りにもキミが悲しそうにするから、帰ってきてしまったよ。親友。(ルビで【つくる】と振られている)」で締めくくる。 一人称：僕 二人称：君、ビスク、○○さん 三人称：君たち、○○さんたち 基本は、丁寧語で喋るイメージ。 骨董品とかソレにまつわる話には熱い(ある種のオタクばり) 【参加シナリオ】 ・sIghtless AIon KPもこ PL饅頭、シャノン 探索者：深淵歩き、ロキ、ビスク 創作者：妖 仁緒、天畑 虚史、猿捕 荊 芸術：古物鑑定+3 探索者等生還に際しての技能値報酬は以下の通り。 ・【現実世界に残った探索者】 STR・CON・DEX・MP再設定 技能値の再設定 ・【生きている創作者】 任意の創作技能+1d10

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