タグ： 志茉斗 零落奇譚

◆name:市宮冬(ｲﾁﾐﾔﾌﾕ) ■基本ステータス 性別:♀ 年齢:16歳 身長:173cm 体重:66kg 出身:日本 職業:救急救命士志望 誕生日:11月26日 誕生花:グラジオラス、ホタルブクロ、マネッチア →花言葉など 　　グラジオラス:「密会」「用心」「思い出」「忘却」「勝利」 　　ホタルブクロ:「忠実」「正義」 　　マネッチア:「たくさん話しましょう」 誕生石:スカポライト、トパーズ →石言葉など 　　スカポライト:「未来指向」 　　トパーズ:「誠実」「友情」 イメージソング:サイレント・アテンダンス ■技能値に関するメモ ･職業ベース →●救急救命士　（2015） 職業技能：医学、応急手当、科学、鍵開け、機械修理、電気修理、登攀 【所持技能】 <職業技能> ・応急手当　兎にも角にもこれが出来ねば救えるものは全然変わってくる。本気で勉強している。 ・鍵開け　プロとはいかないが、素人のレベルは超えてきた。まだ努力中。 ・登攀　ボルダリング等を趣味で行ったりもしている。大分安定して登れるようにはなった。 ・機械修理　とりあえず、あらかたの機械は直せる。それでもまだまだ、修行中。 ・電気修理　人よりは直せるが、まだまだ勉強不足。周りの力を借りながら頑張っている。 ・医学　応急手当をするためには、知識が必要だから。 ・科学　自然に関する知識、学問的な知識も、本を読み込むのと同じ程度には得ている。 <趣味技能> ・日本刀　昔から剣道が得意だった。さらに努力を重ねている。一応、剣技の心得としては、プロ世界でも活躍していける程度になった。 出来ることであれば、なるべくは使いたくない。元より故意ではなくとも人殺しだ。これ以上、人を傷つけるのは本当は嫌だ。 けれど、毒牙が、理不尽が、はたまたは、誰かを再び手にかけなくてはいけない日が来るのなら、その役目は、幼馴染たちではなく、私が背負えますように。 ■過去とキャラクターについて <過去、年号> 幼少期⇒(恐らくは4～6歳程度)に故意ではないが殺人を犯した。それについて記憶がない。 6歳⇒周りの視線や誹謗に大きなストレスを感じ、親に手配されてアマナギ村へと引っ越した。 7～8歳⇒幼馴染の一人、世司の失踪事件の発生。 ～16(現在)⇒【HO夕】【HO夜】の二人の幼馴染が居るが、あの事件以来気まずく、今は少し関りは薄い。 出来る事なら、もう一度仲良くなりたい。 <性格> 基本的に明るく快活に振舞う。 現在は正義感が強く、どちらかというと雄々しい。 ただし、自分の過去に触れられるのは恐怖が大きい。その為、引っ込み思案であまり喋らない子だったよ、程度しか言わない。 上背が高く、身なりも悪くないことから、都会の学校ならばそれなりにモテていたかもしれないタイプ。 カースト的なもので表すのなら、中の上～上の下タイプ。人気者(HO夕)と絡みがあってもおかしくはない。 どちらかというと大雑把で、手先が不器用ではないのだが、技術や美術といった細かな作業は集中力が続かず、出来ないタイプ。 とはいえ、細かい作業が苦手な方ではないので、興味のそそられる内容であれば別。 自身で木の実や石(宝石などを手に入れられた場合それ)を加工してブレスレットやピアスなどを自作することも。 (技能値的には芸術は取っていないけど、機械修理の半分くらいで振らせてもらえないかなと目論んでいますゴメンナサイ) <家族構成> ・父 ・母 ・祖母 ※現在皆遠くの街に暮らしている。実質疎遠。 あの事件以来敬遠されているとも言えるだろう。 自身の正義はそれを赦さない。今は実際、居ないようなものと考えている。 元気に暮らしていてくれれば良いが、こちらからコンタクトを取ることは基本行わない。 寂しいとは思わない訳では無いが、自身の行いのせいなのだ、と考えている。 出来ることなら、他の子にはこんな思いをして欲しくはない。 +【HO夜】が孤児であることは知っているのならば気にかけたい理由の一つ。 <心情や本人の思考など>(PL用のメモですので無理に読む必要はないものとなっています) …故意ではない。が、私は人殺しになった。 周りから向けられる視線が、怖かった。誹謗が、つらかった。 心が弱い方ではなかったと思う。けれど、それは幼心には耐えられなかった。 それを見かねた両親が、私のために【アマナギ村】への引っ越しを考えてくれたんだ。 一人は不安だったけど、そこで、幼馴染たちに出会えた。 皆、優しかった。私を、冷たい目で見なかった。 それが、とても嬉しくて、気付けば居心地のいいその場所で、笑うことがまた出来るようになった。 けど、それも長く続かなくて。 世司くんが、いなくなってしまったんだ。 悲しくて、つらくて、その後、皆とも気まずくなって。 何より先に、悔しかった。 どうして、いつも私は人を傷つけてしまうんだろう。 どうして、人は離れていってしまうんだろう。 けど。努力をすることは、まだ、出来るはず。 …心の方は、まだ、どうしていいか分からない。 だから、体を鍛えることにした。 小さい頃は、お嫁さんに憧れていたけど、人を傷つけた私は、簡単に許されてはいけないし、そんな普通の幸せを得ることも許されないと思う。 それなら、自分が許されるまで、自分を許せる日まで、頑張るだけ。 それに、今度こそ大事な人たちを護りたい。自分の意思以外で、居なくなることなんて、ありませんように。 けれど、護るときに自分の命を懸けてはならない。 それは、人殺しの償いをやめることと同じだから。 「女の子らしさ」を捨ててでも、私は、誰かを護れるかっこいい人に。 「朝」に見合うような、向日葵のような人になりたい。 護り切れたら、その時は、その日だけは、「女の子」に戻ってもいいのかもしれない。 どうか、大切な幼馴染をこれ以上失いませんように。 大好きな皆が、笑えるような人間になりたい。 <見た目に関して> 右側の髪の毛が、目にかかる程度に長い。後ろ襟は刈ってる。マッシュツーブロック？ 目が見えないと困るのに、片方だけ髪が長いボーイッシュなのは、どこか人の目が怖い気持ちも残ってるから、半分は隠れ蓑の意味を込めて。 後は、過去を見るのが少し怖い。見たくない気もする。 けど、描き分ける勇気さえあれば、見ることが出来るくらいの長さ。 ネコ目、三白眼。ほくろが多く、手はあまり大きくない。爪は短い。 大体どこかしこに自作のアクセサリーはつけているが、女性らしいものは一切つけない。 スカートがネタになるぐらいの見た目。 下にショートスパッツを履いているし、困りごとがあったりだとか、必要があれば躊躇なく山、崖、木など登る。 半野生児の猿。 全体的に細身の程よく引き締まった体。細マッチョには若干足りない…？ 骨ばっていて、男性的な体つき。もしかしたら気持ちの問題でホルモンに影響しているのかもしれない。 ■特徴表 3-4:戦士 　周囲の物は全て武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50％である。 6-5:急所を見抜く 　狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40％である。 ■どうでもいい情報 好きな食べ物:鶏ささみ、アーモンド、豆乳 嫌いな食べ物:そば(アレルギー)、ポテトチップス、フライドポテト OPP⇒6(スポブラで足りる程度) ■以下、CoCシナリオ【零落奇譚】の【HO:朝】に関わるネタバレ有 HO 朝 幼少期、人を殺してしまった。 故意ではなかったが自分は人殺しになった。 周りからの視線や誹謗がつらい。すべてを忘れるために親に手配されてこちらに転校してきたのだ。 普通の人のようにふるまってばれないように、目を付けられないように息苦しい中でずっと生きてきた。転校してからは幼馴染だけが心の支えだ。 幼馴染のことを何より大切に思っている。同時に自分の過去の出来事を知られることで関係が壊れてしまうのではないかと恐怖も抱いている。 あなたは堂々と太陽のある朝に生きていける人間になりたいと思った。 最近旧校舎に肝試しに向かう夢を見る、そしてその場所になぜか強く惹かれている。 また剣道が得意で＜日本刀＞に+30される。 クトゥルフ神話技能に+3される。 あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている。 『幼馴染を守りきること』 『旧校舎の謎を知ること』

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