タグ： 琴音

鎖に縛られた不自由な体躯を必死に動かす。それが命令だったから。生きるために必死だったわねえあの頃は。 ...けれど今は違う。煩わしい鎖は当の昔に解き放たれたのよ。 私は私よ。他の誰でもない。自由になったその要因、...この体になったことを喜べばいいのかしら？ ...それはそれでなんだか滑稽ねえ。でもいいわ。私は自由よ。鳥は自由に空を羽ばたくものでしょう？ 今のこの黄色く分厚い雲に閉ざされた赫い空。例え本物の鳥がいなかろうとも、強い鳥が飛べさえすればそこは空よ。 この自由、決して誰にも奪わせないわ。...ふふ、快楽の赴くままに動くって、新鮮な気分だわ！ 緋金の大鎌とその大鎌に巻き付く鎖華刺（さかし）という鋭く尖った特殊な鎖を用いた戦闘スタイル。 精錬されたその動きはまさしく殺戮の天使と言わざるを得ない。 華を咲かせるように相手を血で染め上げていたことから生前では"緋華の月影"という名で通っていた。 普段は飄々とした口調の御姉様。 背も高く、胸も大きい。やっぱり御姉様。 やっぱりおっぱいと大人の色気っていいよな！！ それでいて影がある感じってやっぱりいいよな！ふはははは！ってなってかっとなってついつくった。 今は反省も後悔もしていないが、結局いつかは黒歴史確定だとおもわｒ（ｒｙ 小さな小鳥のアンデッド→エレフ・セリア 白に紅い斑模様の鴉を模した異形の小鳥。お揃いの瞳の色をしている。 奇怪な鳴声しか発さないが粘菌を介したテレパシーの様な物での意思疎通が可能。 ノアの左肩に乗っており、常に一緒にいる。 名前の意味は自由

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