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スノー その昔、雪山に住む大雪狼に乗り移ったレネゲイドビーイングがいた。戯れにサラマンダーの力の篭った魔眼を使い、周辺の村に雨を降らせるなどし、龗神(おかみのかみ)として崇められたが、ある日、力加減を間違え村に雪を降らせて作物をダメにしてしまう。結果その地を納める一族に目をつけられ危うく討伐されかけたが、一族の巫女から布による封印を条件に片目を失うに留まった。氷の力はらせん状に渦巻く龍のような形で発現するのでしばしば龍に間違われる。布は許可がなければとれない。 狼とは共存しており、名前は雪之丞という。会話はできないが仲は良好らしい。 茶飲みと昼寝を好み、静かに暮らしたい願望が強いレネゲイドビーイング。 UGNというより伊比津家に隷属していて、百年ほど身体を雪之丞に受け渡し雪山で平和に過ごしていたが、コバルトプランにて叩き起こされ呼び出された。ボケ倒して怒られた。 約百年ごとに雪山と人里を行き来しているのでたくさんの名前がある。今は明治時代に日本に来ていたイギリス人の少女につけられたスノーという名前を使っているが『おじいちゃん』や『ジジイ』としか呼ばれていない。本人もおじいちゃん呼びの方が気に入っている。曰くなんだか親しみを感じるらしい。 狼の姿での全長は250㎝。 全盛期は5mを超える巨躯だったとか。 スノー獲得点：15・18 踏破シナリオ ・コバルトプラン ・Assassin's Party

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