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シナリオ指定オリジナル職業:魔術師 職業技能: クトゥルフ神話、オカルト、図書館、言いくるめ、天文学、博物学 ＋ 個人的な関心の技能2つ 特記: POWを1d4+14で作成する。またHPを1減少させることで、MPを1増加させることができる。 一人称:僕、我 二人称:君 特徴表 愛書家…あらゆるジャンルの蔵書を持っている。「図書館」に+20%。 さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で図書館ロールが可能となる。 設定 世界中を旅して歩いていた魔術師。 気まぐれで人を助けたりなどしていたが十年前のとある出来事を境にぱったりと旅することをやめ、四季がある日本に居を構えた。 世界中の魔術を捜し歩いていたが今ではもう取り寄せた本を読み、のんびりとした生活を送っている。 いわゆる隠居生活ってやつだ。 人が寄り付かない変なところに住んでいるが本人曰く、そこが静かでちょうどいいそうだ。 怠惰な性格でめんどくさがりだが重い腰を一度、上げればちゃんと動いてくれる。 シナリオ 人でなしのバラッド《END-A》(生還)　SAN79→SAN72　KP:夕日様　PL:涙牙様(天乃 星名) 僕は"普通"の魔法使いだよ。 誕生日:12月31日 誕生石:ターコイズ「成功」「繁栄」「的中」「闘争心」「神聖な愛」「旅の安全」 パール「堅実」「持続的」「冷静沈着」「バランス」「女王の品格」 マーカサイト「計画」「思い出」「憧憬」「冷静」「余裕」「落着き」「一生懸命」 ユーディアライト「勇気」「愛情」「女性性」「心身を活性化させる」「勇者の石」「友愛」「正義」「受容を育む」 ラブラドライト「思慕」「行動的」「開拓者」「憧れ」「情熱的」「危険な愛」 誕生花:アスナロ「不変の友情」「永遠の友情」「不死」「不滅」 イトスギ「死」「絶望」「再生」「不死」「喪」「哀悼」「不死の魂」「永遠の霊魂」「正義の人」「永遠の悲しみ」「あなたのために生きる」 センリョウ「恵まれた才能」「可憐」「富」「富貴」「高貴」「裕福」「利益」「財産」 ナンテン「良き家庭」「福をなす」「機知に富む」「私の愛は増すばかり」 花柚「夢」「ゆとり」 ヒノキ「不滅」「不老」「不死」「強い忍耐力」「あなたに会えるまで」 ユズ「健康美」「恋の溜息」 ユリオプスデージー「円満な関係」「夫婦円満」「明るい愛」 キャラクターイメージ曲:YASUHIRO様「踊れオーケストラ」 カラーコード:#74d16b 友人(知り合い)…PLのPCのみ 天乃 星名(アマノ セナ)…涙牙様のPC、同じ魔術師の友人。　呼び名:天乃さん、ミス星名 ---------------この先ネタバレ注意--------------- 出逢った神話生物 取得AF一覧 【多言語翻訳機】 ラテン語・日本語・サンスクリット語の翻訳を自動で行ってくれる便利なAF。 とあるAF職人が作ってくれた代物。 【タリスマン】 魔術の触媒となるAF。 とても大切なものであり、他人に簡単に見せるものではない。 ユトスのタリスマンは指輪にはめ込まれた宝玉である。 ユトスの瞳と同じ色をした美しい宝玉であり、ユトスはこれを亡き母から譲り受けた。 永続的にMPが20貯蔵されている。 このAFを所持している状態で、呪文のコストとなるMPが20以内であればMPを減少せず魔法を発動できる。 取得魔術書一覧 習得呪文一覧 ヴールの印(基本ルルブ:252p) 手の動作である《ヴール印》は、クトゥルフ神話の呪文をかけるための助けとなる。 この印を使う者はコストとして1マジック・ポイントと1正気度ポイントが必要である。 手の動作は2、3秒しかかからないものだが、クトゥルフ神話の呪文の成功率を5%高くする力がある。 また、場合によっては見えない物を見えるようにする力もある。 文献でこの印の使い方が描写されたことは一度もない。 空中浮遊(基本ルルブp256) 呪文の使い手あるいは選ばれた対象の体を、ゆっくりと空中に浮かばせる呪文である。 この呪文を掛けるためには、1D6正気度ポイントと空中浮遊するもののSIZ1ポイントにつき1MPが必要である。 呪文の使い手には空中浮遊が見えていなければならない。呪文の効果は数分間続く。 キャラクターが高いところから落ちたような場合には、この呪文の効果によって、まるでスローモーションのようになって落ちてきて、地上1～2mのところで止まることになる。 呪文が掛けられてから追加のMPを消費すれば、消費したMP1ポイントにつき、対象を(自分自身が対象の場合は自分自身を)1mずつ空中で移動させることが出来る。移動は上下移動でも水平移動でもかまわない(対象が生き物であって、空中浮遊を嫌がっている場合には、呪文の使い手はまず抵抗表に従って自分のMPと対象のMPを戦わせて勝たなければならない)。 対象は呪文の使い手の思うとおりに浮かんでいなければならない。動きたくなくても、呪文の使い手が動かせば動かなければならない。ただし、木の枝その他の支柱に捕まった場合は、対象のSTRと呪文の使い手のMP(まだ使われていない分)を抵抗表で競わせる。対象が勝った場合には、呪文は破れる――当然、対象は落下する。 治癒(基本ルルブ272p) この呪文をかけてから2d6ラウンド後に傷、病気、毒による症状がただちに2d6耐久力分回復する。 通常の値を超えるところまで回復することはできないので。超えた分は無視する。 この呪文は死んだ者を生き返らせることはできない。 呪文をかけるためには12マジック・ポイントと1正気度ポイントのコストがかかる。 破壊(基本ルルブp277) 被害をそらす(基本ルルブp278) 呪文の使い手に向けられたいろいろな物理的な攻撃を無効にする呪文である。 呪文をかけるためには1マジック・ポイントと1正気度ポイントのコストがかかる。 呪文の使い手は外なる神の名前を口に出して唱え、自分を襲おうとしている者に向かって、ぐっと片手を伸ばす。 手を下ろさないかぎり、攻撃が与えるはずだったダメージ(ロールで決定されるダメージ)と同じ値のマジック・ポイントを消費することによって、攻撃を次々と脇へそらすことができる。 その攻撃が命中していない(ダメージをロールしていない)場合には、マジック・ポイントの消費は必要ない。 手を下ろせば、そこで呪文は終わる。 この呪文は何度もかけ直すことができる。 マジック・ポイントを使い切ってしまうまではいくつでも攻撃をそらすことができるのである。 どの攻撃をそらすことにし、どの攻撃からはダメージを受けることにするか選択ができるが、それは実際のダメージがどのくらいの大きさのものであるかがわかる前に決めなければならない。 ある攻撃をそらすためにマジック・ポイントが足りない場合には、呪文はそこで終わる。 攻撃は通常通りに命中したりはずれたりすることになる。 炎の外套(基本ルルブp284) 夢の映像(基本ルルブp290) 呪文の使い手あるいは選ばれた対象に、未来を予告するような夢を見させてくれる呪文である。 呪文をかけるために3マジック・ポイントのコストがかかり、見る夢の内容によっては正気度ポイントの喪失もあるかもしれない。 ヨグ＝ソトースのこぶし(基本ルルブ:291p) 対象に目に見えない一撃を与える呪文だが、一撃の強さはまちまちである。 呪文をかけるために必要なマジック・ポイントもいろいろだが、消費する正気度ポイントは1d6ポイントである。 呪文の使い手には対象が直接見えていなければならない。 効果は即時に表れる。 影響を与えることができる対象は1人だけである。 呪文の中に投入されたマジック・ポイント1ポイントにつき1d6STRの破壊力を持つ一撃をもたらす。 呪文の使い手が立っている位置から対象のいる場所までの距離が9m増すごとに、一撃のSTRは1d6ポイントずつ減少する。 対象が一撃を受けたら、実際にロールによって出たSTRと対象の[CON+STR]とを抵抗表に従って競わせる。 一撃の方が勝った場合には、対象は倒れて意識不明になる。 意識不明になったかどうかにかかわらず、対象は呪文の使い手がいる方向とは逆の方向へ吹き飛ばされる。 吹き飛ばされる距離は、ロールによって出た一撃のSTRから対象のSIZを引いた値を3で割った数と同じメートルである。 この呪文はドアや壁など無生物のSTRに対して使うことも可能である。 結果は誰が見ても明らかな場合も多いだろうが、キーパーが決定しなければならない場合もある。 ロールで出た結果に応じて決定することになるだろう。 門の創造(基本ルルブp289) この呪文は使う者を別の場所、別の次元、別の世界へ行かせてくれる重要な呪文である。 1つの門は別のところにある1つに場所にだけ通じている。 門を創造するためにはPOWを永久的に消費しなければならない。 消費する値は、門が通じている場所までの距離をマイルで表した値を、10を底数とした対数に変換したのと同じ値である(基本ルルブp289の表参照)。 門の形態にはいろいろなものがあるが、いちばんよくあるのが床にペンキで描かれた模様で示されるもの、野原に奇妙な形に並べた石で示されるものなどである。 門を使うためには、門を創造するために使ったPOWと同じ値のマジック・ポイントを消費しなければならない。門を通って行う旅行1回につき、正気度ポイントを1ポイント消費する。 旅行するためのマジック・ポイントが足りなかった場合には、キーパーは次のうちのどちらかにするかもしれない。 すなわち、旅行者は向こう側には行けずまだこちら側にいるが、意識不明になってマジック・ポイントは消費されてしまったことにするか、あるいは探索者は旅行を遂行してあちら側へ行ったが、意識不明で到着し、マジック・ポイントは消費され、しかも交通費としてPOWを1ポイント消費したことにするかのどちらかである。もう一度門を通って帰ってくためには、行くときと同じコストが必要である。 門の向こう側の端は、こちら側の端と同じような形態になっている。 普通の場合には、どんな者(物)でも門を通ることが出来るが、中には門の入り口を活性化させるために、何かの言葉あるいは身ぶりなどが必要なように作られている門もある。 また、門はそこを通る者を向こう側の異世界で生き残れるような形に変える力があることでも知られている。 1つ以上の目的地へ通じている門もあるかもしれない。 空想を実体化させる魔法(オリジナル) 思い描いた空想を実体化させるその名の通りの魔法。 花畑を作り出したり、月光蝶を呼び出したりなど文字通り様々な空想が一時的に現実の物と化す。 しかし、人を傷付けるまでの効力はなく、この魔法が及ぼす影響力もそこまで高くはない。 あくまで、自分のための魔法である。 3マジック・ポイントを消費することで自分を中心とした半径15メートルほどに影響を及ぼすことができる。

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