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教会の神父 産まれたばかりの頃に教会の前に捨てられて、施設に預けられたのちに信心深い老夫婦に引き取られ、育てられた。 多くの人々の悩みを受け止め、悩みゆく人の道しるべになりたいという想いがある。 老夫婦が在日イギリス人だったために英語も話せる。 神学校を卒業する頃に老夫婦は他界。 今では一人暮らし（教会に寝泊まりすることもある） 基本的に温和だが、度が過ぎたマスコミや信者にはアームロックをキメる。 【職業技能】 神父：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 ＋次の技能から１つ選択：言いくるめ、信用、ほかの言語（漢文、ラテン語など） 【特徴表】 2-10前職：以前は別の職についていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。EDU*3ポイントを職業技能に割り振ることができる。→幼少期はイギリス人の養父母と暮らしていた→英語（39P） 【習得呪文】 ・治癒（基本P272） ・記憶を曇らせる（基本P255) 【AF】 AF：《白いキューブ》*5個 →一個でMP5 分の魔力を有している。 AF：《黄夢( よむ) の剣》 もう効力を失ったナイフ。相手の装甲を無視した攻撃が可能。 《ナイフに魔力を付与する》( 基本p285) の呪文により魔力が付与されている。 ダメージ 1d4+2+db 耐久力15 AF:桜の香り袋…不思議な桜の香りがする香り袋。追跡されている場合、相手の追跡技能値を-10できる。 AF「時の懐中時計」 ※元オリジナルAF：時の時計（キーパーコンパニオンP58） 銀と水晶で出来た古い懐中時計。文字盤の背景に太陽と月が上下に描かれており、中心には魔法陣が描いてある。外装である銀の蓋には鍵の装飾がされており、中の硝子盤は水晶できている。 行きたい時間（年）に設定し、その時間又は年数分、指針を回してMP3と1d4のSAN値を消費して飛ぶことができる。 未来であれば時計回りに過去であれば反時計回りに指針をまわす。 ただし、移動できるのは所有者である１名のみ。時の時計と連動することは可能である 時間がくれば自動的に元の時間（時代）の世界に戻される ＊AF「蒼い石のネックレス」 少し光が弱くなった青い石がついたペンダント。 MP・SAN値を補整してくれるMP+15、SAN値保護効果1d5※MP補整はセッション終了時の残数分使用可能 ＊AF「水晶の砂時計」 水晶の粉が入った綺麗なガラスの砂時計。それをみるとKPCのこと思い出す。 ＊AF「紅蓮の指輪」 綺麗な紅蓮色の指輪。夕日にかざすと炎が揺らめいているように見える。 *AF「メダルのペンダント」 持っているとPOW+1、幸運も上がったステータス分上昇する。 時間に関係するバッドステータスを一度だけ無効化する。 握った状態で念じると平行世界KPCと巡った景色を追体験できる。ただし、そこに並行世界KPCの姿はどこにもない。 【通過シナリオ】 2020.04.09～04.17-晩夏の聖処女（生還） 2020.04.19-夜半の口寄せ（生還） 2020.05.16-かんおけのなかにいる（生還） （2020.10.31-ハロウィンの夜に渋谷なんか行くから（KPC）） 2021.01.25-THEY ARE NUTS！！（生還） 2021.05.31-斎くしみの残り香（生還） 2021.06.07-Retroactive time Escape-レトロアクティブ タイム エスケープ-（生還） （2021.01.03-絶対に君を死なせる（KPC）） ▼晩夏の聖処女HOネタバレ▼ 【HO１神父】中立なる立会人 ▽共有情報：シスター失踪事件について 　シスター失踪事件。 　1年ほど前から街のシスターが誘拐される事件が起こっている。 　半年ほど前に7番目の失踪者が出て以来、事件はピタリと止んだ。誰一人見つかっていない。 　今から行く教会は、最後の被害者であるシスター・メアリの住んでいた教会である。 　事件の調査のために、刑事は教会へと向かうところだ。 ▽表HO あなたは心優しいキリスト教カトリックの神父である。 あなたが家族のように慕うシスター（シスター・メアリ）が半年ほど前から失踪している。シスターの失踪は複数報告されており、事件性があると言われている。彼女たちとは友人である。 あなたの目的は、この街の人々を見守ることだ。 ▼裏HO あなたはかつて“神の子”と呼ばれており、生まれながらに奇跡の力を持っている。 あなたのPOWは１６以上であり、魔術『記憶を曇らせる』『治癒』が先天的に使用できる。何故使用できるかは分からない。分かりたくもない。神の子としての生活はあなたにとって苦痛そのものだったのだから。 あなたの本当の目的は、奇妙な事件の犠牲者をこれ以上出さないことだ。 ▼晩夏用設定 ・シスターメアリとは老夫婦が生きていた頃の知り合いで、よく遊んでもらっていたため今回の事件では胸を痛めている。 ・幼少期から魔術が使えることは誰にも言ってはいなかったが、怪我をした野良犬に「治癒」を使っていた所を見られてしまい、それ以降「奇跡の子」として一部で噂になってしまった。 ・その後噂を聞きつけた記者や野次馬などが押しかけては取材や盗撮を続けてきたため、心身ともに一時期は疲れ切っており、それゆえにマスコミという存在に苦手意識がある。 ・また上記の経験から、他人の視線に苦手意識があるために、いつも長袖の服を着ており、肌を晒すのを嫌がる。

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