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HO:転校生 １年 バスケットボール部 ①技術が得意：鍵開け・機械修理・製作（DIY）・目星 ②家庭科が得意：応急手当・信用・心理学・製作(お菓子） 【興味P】 回避：バスケットボール部で身につけたボールを避ける技術 聞き耳：お菓子を作る際の、パン生地の触感、菓子の焼ける音、香りにこだわった結果身についた 図書館：お菓子の本を探すため図書館に通った結果 ナビゲート：毎年住処が変わるため、素早く土地勘を身に着けねば安売りのセールに参加できないのである。 値切り：1円でも安くお菓子の材料や家族の食材を買うために身についた暮らしの処世術 心理学：転校先ですぐに馴染むためには相手にとって自分がどんな存在かを伺う必要がある。 プロレスラーの父と占い師の母をもつ4人家族の長男（３つ下の妹がいる） 新学期に河合中学校に転校してきたが、実は毎年転校しているため幼稚園から数えるとかれこれ10回目の転校である。 転校の理由は占い師の母が割と知名度が高く人気があり、自宅特定を防ぐということも一因だが、母が風水で住む土地を決めるため毎年縁起のいい土地を求めて引っ越しをするということが最大の原因である。 プロレスラーの父は年中巡業のためほぼ家に帰ることがなく、全国を回っている。 こちらもそこそこ人気のあるプロレスラーのため、家族と連絡を取ることも少なく、 １年の貴重な休みに自宅に帰ってみたら、すでに家族は引っ越しており、別の家族の家に誤って入ってしまい 警察沙汰になることもしばしばである（有名人のためすぐに解決するのだが） そんな両親をもつため、家庭を支えるのは自分、妹を育てるのは自分だという強い責任と自負を持っており、 父から受け継いだ恵体によらず、料理やお菓子作り、機械修理といった超家庭的なスキルを持っている。 特にお菓子作りについては、３つ下の妹を両親が不在の間喜ばすために必死で練習しており、中学１年にしてはかなりの技術を有しており、 毎年引っ越す際には転校先の学校の先生の挨拶に菓子折り（自作）を持っていったり、転校の最初の自己紹介のときに手作りのお菓子をクラスメイトに配ることで好印象に大きく寄与している。 父が強面だが母が割と美女のためそこそこ顔が整っているが父寄りのため、顔が整った強面＋中１にしては超大柄の体のため 外見のプレッシャーが尋常ではなく河合中学校に転校後すぐにバスケ部にスカウトされた。 特にバスケがうまいわけではないのでゴール前のディフェンスのポジションでプレイ中もお菓子のレシピを考えているが、 超真剣に考えているため、超真顔でプレイすることとなり、相手に超プレッシャーを与えていることは本人は全く気づいていない いちばん大事なものは妹であり、とにかく妹のことを最優先している（妹のAPPは17) 両親とは不仲ではないがどちらも大きくなった子供のようなイキモノのため、 家計簿を片手に夜な夜な電卓を叩き、御影家の家計を管理している。 妹に対しては非常に甘い（糖度MAXのメロンよりも甘い）が他者に対してのコミュニケーションがあまり得意ではなく、行動で示すタイプ。 イメージは顔が整った、スネーク声で淡々と話す超ガチムチボディのボーちゃん。

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