タグ： 浴槽の君にキスをあげる

昔から体が弱く、女の子のようなかわいらしい容姿をしていた。 しかし顔立ちが整っていることがいい事ばかりではなく、老若男女関係なくいたずらをされることが多くあった。また、遠巻きに見られることが多く、友達らしい友達もいなかった。 同級生からのささいないたずらから、大人からの痴漢やストーカーまで大小様々だった。 昔は抵抗や、警察への通報していたが、中学生のある時「お前が悪い」と逆上されることがあり、既に疲弊していた彼の精神はそこで抵抗への諦めを感じてしまった。 その時から、自分がこのようないたずらをされることは「仕方ない」のだと受け入れて生活するようになる。 しかし歳を重ねるにつれて自衛の仕方も覚えるようになり、イタズラをされることも減った。 そして大学でHO1という友人も得た。 彼の恋人である祈も優しくて、友人として2人のことが大好きであった。 ようやく心の安寧が得られた、そう思っていたのに 彼女に強姦された、どうして？飴が怖い、彼女の優しかった目が怖い、もういやだ、こわい、こわい、どうして、やっぱり自分はこういう目に会わないといけない人生なのか、いやだ、いやだこわい 彼女の息の根を止めることは、男の自分には容易いことであった。 気がついたら殺していた。しかしこの場において悪いのは、どう考えても殺人を犯した自分になってしまう、こんなつもりじゃなかったのに HO1に対しての罪悪感と、殺人をしてしまった自分への怒りと反省と、これでようやくあの地獄から救われるという安堵で心がグチャグチャになっている。 HO1：優しい友人。困った時に頼れる存在。友人として大好き。だからこそ申し訳ない感情で胸がいっぱい。 祈：もともとは友人として大好きだった。優しくてかわいくてHO1とお似合いだな〜と思ってた。 強姦されてからは彼女が怖くてしょうがない。 誕生日：9/6 浴キス げんみ× ↓↓↓↓ :: 後遺症 ▼オールド・ワンの祈り 飴玉に入っていた祈の血液を摂取し続けていた HO2、肉体的接触を定期的に続けていた HO1は今後体にオールド・ワンの養い子の要素が加わる。 遠くない未来、唐突にグレート・オールド・ワンに近しい化物の姿へと変貌する。 変貌するまでの期間はそれぞれ<残り SAN>年

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