タグ： HO3 まめ探索者

Amelia(アミリア) 意味：努力、懸命な 年齢　19　→　22 探索者達は貴族であるヒューイット伯爵家で働く使用人だ。 ヒューイット家はイングランド西北部の一部を領地として収めており、貴族院に所属する政治家でもある。 現当主のアルバート・ヒューイット伯爵は使用人にも思いやりがあり、領民にも評判の良い領主である。 また、アルバートの妻アイリーン・ヒューイットは聡明で心優しく美しい女性だ。 夫妻には１０歳になる一人息子のリアム・ヒューイットがおり、執事長（ハウス・スチュワード）のフラン・カーティスをはじめ使用人達はリアムを非常に大切に思っている。 このシナリオは、１９世紀末のイギリスを舞台とした全３話で構成されたキャンペーンシナリオ集です。 探索者達は全員、ヒューイット伯爵家に仕える『使用人』となります。 ヒューイット伯爵家に仕えるようになった理由はPLがKPと相談し、HOを参考にして決定する事となります。 --- 母親が娼婦。父親はわからない。 9年間くらいをスラムで過ごしている。 およそ10年屋敷で働いてる パンを盗むのから始まり、財布を盗る、家に侵入して盗む、とだんだん悪化していった。 働いている経緯 スリをしているときにばれて捕まる。 暴力を振るわれそうになっているときに伯爵に助けてもらう。 盗った経緯を問われて、説明後、拾ってもらい住み込みで働くことに ++ 盗みを悪いことだと思っていない。 生きるためだし仕方ない。盗られるほうが悪い。 やめろっていうなら盗まなくていいように食べ物や住む場所を提供しろ、しないくせに勝手いうな。 スラム育ちだから普通に人が死んでいく姿とか見てると思う。 本編で３年間に文字が書けるようになった。 復讐も悪いことだと思っていない。 ++ 【技能】 DEX*5：85 --- 【HO3：女中（メイド）】 アナタは女中（メイド）だ。ハウスメイドとキッチンメイドの両方を兼務するトゥーイーニーである。 両職にまたがる激務であるが、そんなアナタを気遣って労いの言葉をよくかけてくれるヒューイット伯爵家に仕えていることに対し、誇りと遣り甲斐を感じている。 ■ 取得を推奨する技能：＜芸術：掃除＞＜目星＞＜聞き耳＞等 《 前職 》『泥棒（オールド・バード）』 アナタは公にはしていないが、スラム街の出身で盗みをはたらいて生きてきた。しかし、現在はある事をきっかけに泥棒から足を洗いヒューイット家へ忠誠を誓っている。 アナタはスラム街で生き抜くために、泥棒としての技術を磨いた。＜DEX*5＞(7版の場合＜DEX＞)を＜鍵開け＞、＜忍び歩き＞、＜隠密＞（７版）に割り振ることが出来、＜登攀＞の初期値を50とする。 また、強かな処世術を身に着けており人に取り入ることに長けている。＜信用＞（7版の場合＜魅惑＞）に+15のボーナスを加える。 ■ 取得を推奨する技能：＜登攀＞＜鍵開け＞＜信用＞（＜魅惑＞） ※ この場合の＜信用＞は同じ労働者階級に対してのものとする。相手が貴族の場合、この＜信用＞は意味をなさない事もある。判定の数値はKPの裁量で行うものとする。 +++++ メイド（maid, maid-servant）は、清掃、洗濯、炊事などの家庭内労働を行う女性の使用人を指し、狭義には個人宅で主に住み込みで働く女性の使用人。男性の対義語はボーイ。 語源の「maiden」は乙女、未婚の女性という意味で、過去に若い女性が結婚前には奉公に出されていたことに由来し、そこから女性奉公人・使用人の意味となった。現在では未婚や既婚に関わらず、あくまでも職種を意味し、ホテルの客室担当従業員（ルームキーパー）なども含まれる。 キッチンメイド（Kitchen Maid） コックの指示のもと、台所のひととおりの仕事をこなす。コックの管理下にある。調理はコックが行うのであり、キッチンメイドは、下ごしらえや仕込み、火おこしなど、雑務が中心である。 ハウスメイド（House Maid） いわゆるメイド、といえばこれにあたる。家女中。ハウスキーパーの管理下にある。特にこれといった専門担当を持たず、文字通り、家中の仕事をひととおりこなす。最も一般的な種類のメイド。 トゥイーニー（Tweeny） ハウスメイドとキッチンメイドの両方を兼務するメイド。両方の仕事をこなすため、両職の「間 (between) 」に位置する、ということからこの呼び名がついた。下働きなためかなりの薄給であり、両職にまたがるため、かなりの激務を要した。

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