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オリジナル職業:魔法使い 職業技能：図書館、隠れる、値切り、言いくるめ、オカルト、天文学 + 個人的な関心のある技能2つ ＋技能　精神分析　ヒプノーシス(ﾙﾙﾌﾞ150p) 魔法使いの名前：cradle（クレードル） 本名：夜深　夢愛（よるみ　めあ） アーカディアに住む魔法使い。 精神治療を得意としており、その一環として催眠術も心得ている。 （ヒプノーシスは基本的に精神治療にしか使いません） 魔法のようにも見られるが純粋に催眠技術が高いだけ。 肉体労働はあまり得意ではないし極力家からも出たくないひきこもり。 老樹の魔女には恩を感じているのと、身の回りの世話をしてくれる人が欲しいなという下心でPC１を引き取ろうと思っている。 習得呪文 ・運命変調（シナリオオリジナル） 対象者にこれから起こる事象を捻じ曲げる魔法。コストとして正気度を1d6ポイント消費する。これにより発狂した場合、呪文の効果は発生しない。この呪文を使用すると、ダイスロールの結果を失敗（ファンブルを含む）から成功に変えることができる。この呪文は自分を対象にできず、シナリオ中一度しか使用できない。 「記憶を曇らせる（基本ルルブp255）」 『魔法使いの血の盟約』 ▼ 魔法使いの血の盟約 ふたりの魔法使いが、決して別たれることのない絆を結ぶための儀式。この儀式により、互いの心臓を入れ替える。入れ替わった心臓が止まった場合、元の心臓の持ち主が死亡し、入れ替わっていた心臓は元に戻る。 この儀式を行う者は、宣誓として、羊皮紙に魔法使いとしての名を記す。コストとして正気度を1d3ポイント消費し、一つ目の呪文を唱える。呪文の効果が表れ羊皮紙が炎に焼かれたら、その灰と、儀式のための調合された粉薬を水に溶かしたものを混ぜ、水薬を作る。できた水薬に、相手の血を一滴垂らしてそれを飲む。最後にコストとして正気度を1d3ポイント消費し、二つ目の呪文を唱えると、魔法使いの血の盟約は完了する。 ・夢の共有（シナリオオリジナル） コストとして正気度を１ポイントとMPを3ポイント消費する。 この呪文を使うには、特別な香を焚いている必要がある、呪文の使い手は、対象が眠っているときに、その身体に触れていなくてはならない。呪文を使うと、呪文の使い手は対象が見ている夢に現れ、その夢の世界を共有することができる。対象が覚醒すると、呪文の効果は終了する。 ・透明なこぶし（シナリオオリジナル） コストとして正気度を1d3ポイントとMPを4ポイント消費する。 対象に目に見えない一撃を与える呪文。呪文の使い手には対象が直接見えていなければならない。効果は即時に現われるが、影響を与えることができる対象は一体だけである。対象に2d6のダメージを与える。この呪文は回避できない。 ・小さな聖域（シナリオオリジナル） コストとしてMPを２ポイント消費する。 扉や窓に耐久値を付与し、建物外からの侵入を防ぐための呪文。 呪文の使い手は、対象としたい扉や窓を視認していなければならず、効果が及ぶのは３mの範囲である。範囲内の視認できる扉や窓であれば、一度に任意の複数を対象とできる。 この呪文を使うと、鍵のかかっていない扉や窓も開かなくなり、さらに耐久値を30付与する。呪文の効果は半日、または呪文の使い手が効果を終了するまで持続する。 『秘密の隠れ家』 秘匿--------------- パラケルスス：　https://iachara.com/char/view/4251938 あなたは自分の子どもの頃についての記憶が曖昧だ。両親や家族に関する記憶はなく、気づいたら老樹の魔女の弟子として『名もなき町』で暮らしていた。師との関係は良好で、時に叱られることもあったが、二人で過ごした日々はあなたにとって幸せな思い出として心に残っている。 あなたが一人前の魔法使いとして師の元を離れたのは、15歳の時だった。満月の夜、あなたは一人前として認められるために試練を受けた、はずだ。事実としては覚えているのに、それがどんな試練であったか全く思い出せない。ただひとつだけ、すべてが終わった後、師があなたに伝えた言葉だけは覚えている。 「もう悪い夢を見ることはないでしょう。これからは、自由に生きなさい。そして幸せになりなさい」 その日から、PC１を引き取ったその日まで、あなたは一人アーカディアで自由気ままに生きてきた。 PC１に対してはどんな感情を抱いていても構わないが、あなたは自分の意志で子どもを引き取ることを決めた。その理由は師への恩義からかもしれないし、子どもに同情心からかもしれないし、誰かと一緒に生きたくなったからかもしれない。どんな理由にせよ、PC１と友好的な関係を築きたいという意志がある。

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