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空の高さと心地よさを知ってるから、 空に生きる者の誇りを取り戻したいから、 なにより空が大好きだから 飛びたい。 彼の隣を飛べる優れた目と耳になって支えられるように あるいは、一人きりでもどこまでも行けるように 一人称：親しくない相手→私 気慣れた相手 →俺 二人称：あんた、（名前を知ってれば名前） 好き：空、水場、魚 苦手：空、人目、暑さ、眩しさ 嫌いじゃない：こども 普段フードをかぶって顔を隠している。 日中の光に弱い事、飛べないという一族の恥晒しの自分が人の目につく事に抵抗がある為。 普段冷静に振る舞って隠しているが、どちらかといえば臆病な性格。 元々空を自在に飛んでいた頃はその時ばかりは明るかったが、飛ぶのが怖くなってからは空でも青い顔をしがちで、その為周りから性根が駄目だとか気合が足りないとか囁かれたことがある。 自分の種族に関わること以外なら口を開く。種族に関してあまり話したがらないのは上記の負い目と同じ理由。 仲間を貶められたり、自分を尺度にアウブリック族を捉えられると不機嫌になり、度が過ぎると怒る。 飛べなくなった理由や、対処法に心当たりがある人、他の種族がいたら即、とはいかないが頭を下げる心持ち。 飛べなくなった理由探しに本やら資料をひっくり返したり嫌な顔されても色んな同族のところに頭を下げて聞いて回ったので知識はある 夜に偶に人目を盗んで高度を上げた飛行の練習をしたり、木を登って高いところに向かったりしてはいるが成果は上がっていない。 大怪我こそおっていないものの、あわや墜落という場面ではギルバートに諌められる瞬間もあったかもしれない。 仮に彼に見られていたら練習していることは口外しないように頼んでいる。 ギルバートに対して 眩しい存在で今は好意的に思っている 最初のうちは落ちぶれた自分に情けをかけて変な奴。とか、人格者である事を出して人気でも取りたいんじゃないのか、と思って避けていたが、あまり避けていても尚更「次期族長に目をかけてもらってる。落伍者なのに失礼な奴」と後ろ指を刺されるし、この人はずっとこの真っ直ぐな姿勢を崩さないでくれるんだろうと思って折れて彼のささやかな目になっている。 周りの目も気にしない姿勢と、果敢で雄大に飛ぶ姿に少し憧れている。 （飛べなくなる前は噂を聞いてライバル視してたかもしれない。今となっては墓まで持っていく黒歴史） 周りに関して 後ろ指を刺されまくっているがそれは当然の事だろうと思っている。 惨めな気持ちになることはあるが、基本的に彼らから何をされても「飛べない自分には当然だ」くらいな気持ちで流してしまう。 大空を舞えるようになったら一族の輪の中に戻れるだろうか。と淡い期待も抱いている。 空を飛んで高さと恐怖を認めると羽根が緊張してしまって羽ばたきがぎこちなくなる（最悪動かない） 一回高度を上げる→滑空→再び高度が上がる 外目からはカクッカクッとした飛び方になる 自分でも情けなく思ってる 空の高いところに来ると好きだなと思いながら恐怖が勝って滑空墜落する（危ない） 職業：トライブ・メンバーをベースに設定

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