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■「君に捧ぐステラ」 　（NC：まあじさん　PL：HO1アリエス　しえな / HO2キャンサー　ゆきさん / HO3リブラ　まあじさん / HO4カプリコーン　綿あめさん） ■「クリアグラスに星を注げば」 （NC：綿あめさん　PL：HO1アリエス　しえな / HO2キャンサー　ゆきさん / HO3リブラ　まあじさん / HO4カプリコーン　綿あめさん） ■「公転軌道上の輪廻」 （NC：しえな　PL：HO1アリエス　しえな / HO2キャンサー　ゆきさん / HO3リブラ　まあじさん / HO4カプリコーン　綿あめさん） ■「星は知っている」 （NC：綿あめ　PL：HO1アリエス　しえな / HO2キャンサー　ゆきさん / HO3リブラ　まあじさん / HO4カプリコーン　綿あめさん） ＝＝HO＝＝ 推奨ポジション：ホリック、ジャンク 暗示『渇望』 ここではないどこかに、何かを求めていた。それは、ここにはなかった。 火の星座 あなたは、輝きから生まれた存在だ。 とても活発で、あなたの輝きは衰えない。 自らが困難となろうとも、自らの生を全うする。 例え、死の海へと身を投げても。 ==記憶のカケラ詳細== 【生きることの肯定】 あなたは安寧を求めなかった。キャンサーやカプリコーンに呆れられても、あなたは新たな世界を見たかった。生きたかった。 ジェミニの協力もあって、あなたは実験施設から一人飛び出した。外は自由だった。どこまでも行ける。そう思った時、あなたの背に忍び寄る影があった。 それが、あなた達の安寧の終わり。 【外への憧れ】 実験の合間に読まれる物語が好きだった。 かじるたびに味の変わる黄金のリンゴ。どんな願いも叶えてくれる魔法の泉。宝石のような鱗をもった竜。 手に汗握る冒険も仲間たちとの絆も、物語の世界はいつもきらきらしていて生命に満ち溢れていた。 外への憧れをジェミニといつも語り合っては、ショチョウに話をねだった。 ショチョウはいつも「これは物語だからね」と笑うばかりだったけれど、きっと外には見たこともない素晴らしい世界が広がっているのだと信じていた。 【変異する世界】 大好きな羊たちが日を追うごとに異形の姿へと変異していく。 共に身を寄せ合って暮らしてきた彼らは殺戮兵器へとその姿を変え、猛々しく吠えては巨大化した蹄で肉を裂く。群れの中で激しく争い合っては互いを貪り食う日々。黄金色に輝くその毛はもはや自分の知っている姿ではなく。 「シェラ、あなただけは逃げて」 あなたは泣きながら襲い来るその命を狩った。大好きな家族を変えた、技術を恨んだ。 羊の姿をしたそれらは果たして本当に羊だったのか、それとも…。あなたはきっと誰よりも死を、死を超越したそれを恐れている。だが、果たして今のあなたはあの時の彼らと何が違うのだろう？ 【水は命より重い】 抗いようのない喉の渇きに苛まれていた。この国では、水に困らないと聞いていたのにその実情はどうだろう。 昨日、姉さんが教会へ行き、“牲職者に成った”。姉さんの“対価”に届けられたのは１００Ｌの水。 わかっている。家族が生きるためにも、羊たちを育てるためにも水は必要不可欠だ。けれど……。 与えられた水は、喉から手が出るほど欲しかった。それでも悔しくて苦しくてその場を飛び出してしまった。乾いた体では、涙さえ出ない。 「あなたは水が欲しかった。生きていくために。汚染された世界では、河川も雨水も猛毒と成り果て。だからあなたは大切な家族と引き換えに、命の水を得た。」 ＝＝キャラクター＝＝ 活発で、熱血！努力と仲間、トレーニングが大好き。 星の導きが彼女に試練を与えるなら、それに姉妹と共に立ち向かうのが彼女の役割であり、生きがい。 そしてその試練の先に、彼女の求める何かがあるはずだと信じている。 ==呼び方== 一人称：アタシ 二人称：呼び捨て ＝＝名前の由来＝＝ 牡羊座のβ恒星、シェラタンより ==セリフサンプル== 「ふ～ん、面白い。アタシらに敵うかな？」 「大丈夫。アタシの炎が、みんなの行く道を照らすから！」

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