タグ： hsgcs

2015 ホスト・ホステスベース：ライブハウスオーナー 2015特徴表：6-9 行方不明の家族 5-4 ペット 某所の、喫茶店なんだか、バーなんだか、イベント会場なんだか、何が何だかよくわからないライブハウスオーナー。 元々はアルバイトだったが、オーナーの突然の引退により、なし崩し的に店を切り盛りすることとなった。 学生時代のツテ（音大チェロ科出身）と、コネと、そこそこの運で、一人と猫一匹が食べて行くくらいの収入は得ているらしい。 料理も出すし、珈琲も淹れるが、味はイマイチと名高い。 失踪者・行方不明者が多い家系で、父が失踪している。友人にも失踪者がいる。 現在一緒に暮らしている猫も、友人からのあずかりもの。ワルツという名前の、白黒の猫。 一人称は僕。女性らしさというよりはむしろ、中性的な方。 ★SpiegelartigerRegen ★ダーク・ラム　 -----以下HOネタバレ有-------- ------------------------------ HO3-魔術師の関係者 貴方はなんらかの理由があって、天体観測サークルにやってきた。 めったに見られない流星群を、心待ちにしている一般参加者だ。 貴方に変わったことといえば、風変わりな、親しくしていた親戚が数年前にいなくなったことだ。 彼がどういったものなのか、あなたは理解しているかもしれないし、していないかもしれない。 --親戚:魔術師-柊木秋晴（ひいらぎしゅうせい） ------------------------- 天文学などには詳しくないが、屋外で空を見上げるのが好きで、楽しみにサークルには参加している。 柊木秋晴さんは年の近い叔父。 幼い頃は特に、あこがれの気持ちを抱いていたこともあったかもしれない。 魔術がどうこう、という話も聞いていたのかもしれないけれど、あくまで物語のように聞いていた。 《歩く死者の招来》 使い手の1.6km以内に居るゾンビを呼び寄せる。使い手は2MPと1d3正気度ポイントをコストとして支払い詠唱を行う。 日没以後、使い手は、地面に塩で円を書き、その中央に立って呪文に必要な言葉を詠唱する。 塩の円はその中に居る限りアンデットから使い手と他三人までを保護する。ゾンビは、可能な限りの速さで円に近づき、円の縁で立ち止まる。 アンデッドは夜明けまでこの円の縁にとどまり、遠くに行く事も攻撃する事もない。 《悪い死体の塵の創造》 ゾンビが超える事の出来ない魔法のバリアー（障壁）を作る呪文である。2MPコストがかかるが正気度の喪失はない。 この粉を作るためにはゾンビの内臓と呪文の使い手の肉片を30グラム(自分自身でかじり取ったものでなければならない) と、ジャングルの珍しい、つる植物の花びらを乾かして粉にしたものが要であるそれらを慎重に乾燥させ、 一緒に混ぜ合わせてよくたたき、その前で数時間の詠唱を行ない、その粉を地面の上に落としていって線を描く。 描き終わったらそこでまた詠唱を行ない、線に2マジック·ポイントを与えてやる。すると粉は目に見えない魔法の壁を形成し、ゾンビ はそれを越えることができない。 粉を洗い流したり、吹き飛ばしたりするまでは、その壁はいつまでも残っている粉の創造1回につき長さ約30mの壁を作るのに十分な量ができる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ