タグ： ウかんむり

淡い茶色の髪を肩で揃えた青年。1月17日生まれ。 海ノ神島に住んでおり、いろんな島民を手伝いながら過ごしている。 長身ではあるが細身であり、女性的な服装なら性別がわからなくなるほど。 木こりや漁師の手伝いを幼少期からしていたこともあり様々な道具が扱える。 今は大人しいが昔は暴れ散らしていた元ヤンなのでキレると口が悪い。 ●3-4＜戦士＞ →周囲のものはすべて武器だと考えている。 あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率は50％である。 ●4-8＜大切なもの＞…50％取得 →他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。 失った時に1／1D8正気度ポイントを失う。 ▼以下【海に融ける信仰 HO2】バレあり▼ ●HO1について HO1のことは遺伝子レベルで好きだったが、結婚相手にと母親から言われ続け反発。過激な反抗期を過ごす。 その鬱憤晴らしで暴れていたといっても過言ではない。HO1のことも嫌いになれずとも苦々しく思っていた。 しかしその反抗も喧嘩で怪我をした時にHO1に治療されたことをきっかけになくなっていく。 端的に言えば、苦々しく思っていた相手に今更恋をしてしまったのである。 しかし旭は正真正銘男であり、彼に好かれようと色々試行錯誤していくうちにとあることに気が付く。 HO1のことを血筋ではなく、個人として好きになっているということである。 男の自分は島民であり、この気持ちは遺伝子に刻まれたものであると深く自覚したのち、彼は女装を始める。 そうすることで島民ではない自分としてHO1への気持ちに向き合いたかったからである。 遺伝子に引っ張られていたとしても、彼にとってHO1は自分を捧げていい人だと思った。 儀式の婚姻相手に選ばれなかったことはそこそこ、いやだいぶ落ち込んだが彼がやることは変わらない。 すなわち儀式の阻止である。 儀式の完遂はすなわち、HO1が死んでしまうと気付いた。 そして個人として向かい合ったことで海に溶けて消えるHO1を許容できなくなってしまったのである。 生きてくれさえいれば、自分はどうなっても構わない。 彼が生きることを望むのであれば島から連れ出してしまおうと考えている。 しかしあくまでHO1至上主義なので彼が心の底から儀式の遂行を望んでいるのであればその手伝いをする方針である。

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