タグ： くれの探索者（秘密）

【コピペ用】 シャノン・やひろ・オーストン SIZ15(188cm)/APP10 PL：くれ カラーコード：prune 701c1c 【職業技能】 職業：海洋研究員（オリジナル） 深海の様子をうまく撮影するための<写真術>、様々な痕跡を見逃さないための<追跡><目星> 過去の資料を探し論文を書くための<図書館><説得>、水中移動のための<水泳>、 調査用の機械をいじるための<機械修理><重機械操作>。 【趣味技能】 回避・こぶし：喧嘩っ早い性質のため身についた。 オカルト：研究の一環で読んだものが興味深かったから自分でもいろいろ調べてみた。 生物学：怪獣の元ネタになる生物を調べてたら身についた。 芸術(怪獣の鳴き真似)：成功すれば上手い鳴き真似ができるが、失敗すると怖すぎて子供が泣くレベル。 【特徴表】 2-9「バイリンガル：[EDU×5]%を最大3つまで<ほかの言語>技能に割り振ることができる。 →[EDU15×5]＝75%を<その他の言語（日本語）>に40％、<その他の言語（フランス語）>に35％割り振る。 2-10前職：＜EDU×3＞％を前職として任意の職業上の技能に割り振れる。 →幼少期に得難い体験をしたとして、EDU15×3=45%を<生物学>に振る。 【備考】 母親から日本語を教わっていたため、その他の言語(日本語)の初期値30。 【性格・特徴】 粗野な性格。斜に構えた様子で時折攻撃的。口が悪い。 にこやかに接しつつ相手を値踏みし、見下すような態度を取ることもある。 あまり多角的に物事を見ず、自分の感覚を信じているため視野が狭い傾向にある。 性格が捻くれてはいるが、根っこは単純だし子供っぽい。 自分が気に入った相手には気安くなるし距離も近くなる。 自分が理解できない相手が嫌い。しかし理解できればすぐ打ち解けようとする。 本心を読ませようとしない、食えないタイプが嫌い。いつもわたしがやってるやつな。 学者というよりはエンジニア的な役割で深海探査に参加してるんじゃなかろうか。 今まで機器類の調整や修理ばかりやっていていつか潜水艦に乗ってみたかったので、今回のミッション参加は素直に嬉しい。 日本の怪獣映画が好き。ゴジラもガメラもラドンもキングコングもどれも見ているが、特に好きなのはゴジラ。 ああいった怪獣の造形モチーフが深海生物であることも多いというのが、深海に興味を持ったきっかけの一つ。 子供好き。しかしクオリティ高めの怪獣鳴き真似で泣かせちゃうこともしばしば。 好きな食べ物はドライフルーツ。特にイチジクとプルーン。いつもポケットに忍ばせている。嫌いなものはふわふわした食感の食べた気しない食べ物。 【過去・生い立ち】 生まれと国籍はアメリカだが、父はフランスとカメルーンのハーフで母は日本人。 フランスにも日本にもアメリカにも住んでいたことがあるが、 フランスに行けば「アジア人」と言われるし、カメルーンに行けば「おい、そこの白人！」と言われるし、日本に行けば「ガイジンさん」と言われた。 どこに行っても自分の故郷やルーツというものはなく、そのせいで差別や迫害されることがままあった。 上を取らなきゃ見下される。攻撃しなきゃ傷つけられる。 己を守るためには己を強く見せなきゃならない、と考えるようになったのはここから。 弱みを見せることを極端に嫌う。 幼少の頃、父方の祖父母のところに一時期預けられていた。 その際に訪れたアメリカの自然史博物館に感動して、海洋学者であった祖父に教えを乞うことに。 海は全て繋がっていて、目に見える境界がない。深海はさらに光もなく静かで、生物はお互いを食い合って生きている。 それは皆が本来孤独であることを証明しているようで、どうしようもなく惹かれた。 怪獣映画に出会ったのはもう少し後。単純にエキサイトできて好きなジャンルになった。 少しでも深海に関わりたかったが、学者になる自信は無かったし自分に向いているとも思えなかった。 なので、機器類を触るエンジニア方面を目指すことに。 【秘匿に対して】 出世すれば、もっとこの深海に関われる。深く深く潜れる。 誰の声も届かない深奥に一人佇んでみたい。そうすればきっと、自分は自分になれるから、という考えがある。 知らぬうちに増えている傷に関しては、妙だなと思いつつそこまで気に留めてはいない。 仕事に支障が出るくらいならば深夜にカメラを仕掛けるなど対策を取るが、医療職員からも問題ないと言われているし……。 まあその医療職員もどこまで信用できる？という思いはあるが、文句つけて地上に上がらされるのも嫌だしなぁと黙っている。 【通過シナリオ】 「水面下10911」「ざっくばラーニング」「暗夜に一灯」「海底上10911」 【通過後特記】 不定の狂気：触手や花弁の密集したところを見た時に冷や汗がどっと出て動悸が激しくなる。4ヶ月。 【通過後特記】 ・復活　P.279 コスト：MP3／正気度1d10 通常通りの過程を行使した場合、死体を青っぽい灰色の粉（塩と化合物）に分解できる。 逆の過程を行使した場合、これらの過程が逆方向に働き、死んだ人間の身体と魂を形づくることができる。つまり生き返る、という言葉が最も近しい。 復活した対象は1d20の正気度を喪失する。 呪文を後ろから逆さに詠唱すると、復活した生き物を元の青っぽい灰色の粉に戻すことができる。対象が抵抗する場合は、呪文の使い手と対象のPOW抵抗が必要。 【自分用メモ】 名前の由来：ネズミザメ目ミツクリザメ科に属するサメのミツクリザメ（学名 Mitsukurina owstoni ）から。 英語では Goblin shark と呼ばれているが、これは本種の別名、テングザメの翻訳。 ガメラ対深海怪獣ジグラのジグラはミツクリザメがモチーフ。 Shannon「賢明なもの」 イメージソング：シックス・フィート・アンダー - 伊達マス夫 https://www.youtube.com/watch?v=GuXk-1kwnfU

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