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✦ 私立花ヶ丘高校秘密倶楽部 - HO6：牡丹に蝶 ✦ 公開HO ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　あなたたちはそれぞれ 　　怪談の語り部である。 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ 職業ベース：作家 └ 職業技能：オカルト、芸術（トリビア知識、詩的表現など）、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語など）、母国語、歴史 └ 特記： ❚ 技能変更 └ ほかの言語（英語など）→目星、母国語→聞き耳 ⋯ ✦ 特徴表 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ 3-8[信頼のおける人] └ 自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間である。 　その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10% ❚ 2-4[愛書家] └ あらゆるジャンルの蔵書を持っている。 　〈図書館〉に+20%。更に図書館に出かけなくても自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 ⋯ ✦ Profile ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ 甘露 千依乃（かんろ ちよの） ┊一人称：私 ┊二人称：あなた ┊誕生日：5月4日 ┊家族構成：父、母 ┊カラーコード：菖蒲色　#cc7eb1 ⋯ 「あら、とても素敵ですね…！私も混ざってよろしいですか？」 「怖いものが得意というわけではないのですが…好奇心が勝ってしまい…」 「あなたのお話、聞かせてください」 淑やかな振舞いが特徴的な温和な女生徒。良いところのお嬢さん。 歩き方、言葉遣い、文字の読み書き等どれをとっても丁寧。 友人や教師、誰に対しても敬語で話す。 また、文学を嗜むことが好き。 あらゆる本を読み、登場人物の心情や描写を楽しむ。 最近はちょっとだけ俳句の勉強をしてる。 心の中で俳句を詠むことにハマってる。 怖いこと（オカルトやお化けなど）はそれ相応に怖いと感じるが、 知りたいという知的好奇心が勝ってしまう。 ⋯ ✦ 人間関係 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ 他PC　※後日追記 ⋯ ✦ 備考 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ Like/Dislike 　好き：文学、知ること、渋いもの 　嫌い：納豆 ❚ 誕生花 　ハナショウブ：「うれしい知らせ」「優しい心」「優雅」 ❚ 誕生石 　ペリドット：希望・友愛 ⋯ ✦ ♬ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ▸ ▸ ▸ ⋯ ✦ 通過シナリオ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｜私立花ヶ丘高校秘密倶楽部（HO6）‣END1（生還） ｜SAVE YOUR BREATH　　　　　　 ‣END1（生還） ｜結婚破棄RTAチャレンジ（KPC）　 ‣END1（生還） ｜よなよな宇宙を見に行こう　　　　‣（生還） ｜ひろくてせまい宇宙　　　　　　　‣（生還） ⋯ ✦ 一覧 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ⋯ ↓以下秘匿 ✦ 後遺症 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ⋯ ✦ 秘匿 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ HO6：牡丹に蝶 怪談名『雨の日の蝶』 「6月のある雨の日見かけた蝶の話。」 「そもそも雨の日に蝶を見かけること自体が珍しいけど、学校の帰り道にある、空き地の隅っこの方に一匹の蝶が止まっていた。Aさんは、雨の日に蝶なんて珍しいなと思いつつ、特に気にせずその日は帰宅した。」 「次の日も雨で、いつものように登校してたんだけど、空き地に蝶がもう一匹増えていた。帰りになるとまた増えていて、そのときはまだ、蝶の溜まり場なのかなとも思っていた。」 「その次の日も、また次の日も、ずっと雨だったんだけど、空き地に留まる蝶はどんどんと増えていった。」 「だから、流石に気味が悪くなって、その場所に何かあるのかなって思って近づいてみたの。」 「それでようやく気付いたの。その人が蝶だと思っていたのは、土に埋まった人間の手のひらだったってことにね。」 【秘匿情報】 あなたは最近腹痛に悩まされている。お腹の中を蹴られているような、そんな激しい痛みだ。 あなたはそのことを幼馴染である「HO7：萩に猪」に相談している。 「HO7：萩に猪」はあなたにとても親切で、あなたが腹痛で苦しんでいる時に助けてくれたり、何かと世話をしてくれている。 今の所は「HO7：萩に猪」に助けられているが、これ以上迷惑をかけるのも申し訳なく、何か解決方法はないかと思っている。 また「HO10：紅葉に鹿」は高校入学時に「HO7：萩に猪」に紹介してもらったHO7の友達だ。あなたたちはよく三人で集まっている。 【PC設定】 ・CONを-1すること ・特徴表：信頼のおける人(3,8)を付与すること ・高校二年生固定 【付与不可な特徴表】 ・予期せぬ協力者 ・プロドライバー ・飛ばし屋 ・暗黒の祖先 ・好意を寄せられている ✦ 秘匿を踏まえた追記 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ⋯ 「ううん、大丈夫よ？心配かけてごめんなさい」 「あのね、あのね、威徳。面白いことがあったの！聞いてくれる？」 困ったように笑いながら威徳に相談をする。 威徳の前でだけは敬語が取れるし、威徳のことは呼び捨てにしている。 学校では分け隔てなくなくみんなと接していたいと思っているため、 威徳と幼馴染であることはみんなには悟られないように過ごしている。 威徳に心配をされていることは嬉しい反面、そんなに弱くないわ…と思っている。 1人でもしっかり出来るもの、と真面目な姿を見せたがる。 心配されて怪談に参加できないなんて…そんなのつまらないもの。 それに、心配をかけるばかりではなくて威徳のことを守れる自分でありたい。 威徳のことは純粋に人として好き。 彼が幸せになってくれればそれでいいと思っているけど…？ ⋯

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