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一人称「俺」 二人称「お前、呼び捨て」 【名前小ネタ】 稀拍⇒きはく(稀薄:液体や気体などの濃度・密度がうすいこと。また、そのさま。) ：全体的に色が薄いので 藍⇒らん:藍色。山藍摺(やまあいずり)色をうす～くしたのがカラーイメージなので 【イメソン】 One Last Kiss 宇多田ヒカル：https://youtu.be/0Uhh62MUEic 【技能について】 特徴表⇒2-5:愛書家、5-4:ペット(猫) 大学生を想定しているので職業技能をオリジナルで取得。 目星、聞き耳、図書館、生物学、博物学⇒学生として必要な技量＋ペットを引いたので動物好き…ということで生物関連の学問を学んでいます。 言いくるめ⇒言い負かされたくないので。男子大学生、強く在れ。 日本刀、回避⇒弟子として学んでいた期間が長いと思うので「趣味」というよりも「職業」に分類されると思っています。 ー－－－－－－－ ナビゲート、写真術、応急手当⇒対猫用で磨かれた。飼い猫を追い、写真を撮り、たまにひっかかれる。 【基本情報】 真面目な男。 師範の名に泥を塗る様な事をしたくないので変に拘りがあったり融通の利かない所がある。少し完璧主義者。 堅物という訳では無いため冗談を言う事もあるし人並みに笑うので、思ったよりも年齢相応の反応をする。 努力を怠らず、自分の力を過信せず、他者の好意を無下にしないように心がけている。 が、出所の分からない「憎しみ」という感情が心中に潜んでいる為、他者に感情を向ける際に気を抜くと強い言葉を使ってしまったり当たりが強くなる時があるので扱いに困っている。 師範の期待や愛情に応えるためにも「憎しみ」という感情と向き合い、どうにかして解消する方法を探したいと日々模索していたり。形が無いものなので具体策が見つからず難しい顔をしていることが多いようだが… 片目が悪く、色が違う。(赤) その事で昔虐められた事があるので髪で隠しており、不用意に見せる事を嫌う。 初めて他人に不揃いの目を見られて向けられた視線、言葉が嫌に耳に残っている。 …どんなものだったか詳しくは思い出せないのだが。 全体的に色素が薄く生まれたのに反して片目だけ血の様な濃い赤色をしているので傍から見てもアンバランス。 孤児院育ちの為、産みの親が分からず遺伝なのか病的な物なのかすら分からない。 気味悪がられたり揶揄われることが嫌というよりも、不揃いの物、不完全な物を見せたくないという気持ちが強いのかもしれない。 自立しているし義務教育の過程は済ましているので世間知らずであるといったような事は無い。 最初の頃は師範の元で色々とお世話になっていたが、現在は一人暮らしをしており、猫を飼っている（三毛猫♀:アヤメ(翠の反対色は紫なので)） 現在も師範の元に鍛錬以外で訪れる事もあるが、自分からグイグイ行くタイプでは無いので呼ばれたら行く程度。 でも家にお邪魔出来るのは嬉しいのでお呼ばれされたらしっぽゆら…させる猫みたいになっている。行きたくても自分から言えないだけですね。めんどくせぇ男… 【サンプルボイス】 「藍。あい、じゃねぇぞ。」 「俺は俺に出来る事をこなして、成果を出すだけだ。それが師範への恩返しにもなる。」 「こっち側の目？見たって面白いもんねぇよ。」 ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ●秘匿HO 貴方は何かを憎んでいる。 しかしその'何か'の正体は一切分からない。 貴方は五月雨流剣道場師範、五月雨導久(ｻﾐﾀﾞﾚ ﾐﾁﾋｻ)の唯一の弟子だ。 彼の元でしっかりと経験を積み、技術を吸収した実力者であるという自信がある。 また、彼からの師としての教えや愛情についても、一身に受けているという自負がある。 <日本刀>技能に+30%。初期値15%と合算し合計45%とする。 また、<日本刀>技能の上限値を85とする。 推奨技能：ナビゲート、隠れる 【関連NPC】五月雨導久 年齢不詳/APP:13/178cm付近 男性。探索者の剣の師である。 多くは語らないが探索者に寄り添い助けてくれる。 愛情をもって探索者を育てており、(探索者の事情や年齢にもよるが)実際の家族のようにも接する。年齢によっては兄や父のようなものかもしれない。 基本的には心優しく、寛容な男。厳しい一面も勿論ある。 穏やかな雰囲気を纏ってはいるがけして鈍感ではない。 静かに愛弟子の成長を見守りながら、目に余る障害とあれば手助けもしてくれる。 好きなものは甘味。嫌いなものは辛味。

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