タグ： 伝説のおじさん

特徴表 鋭い洞察力 実は生きていた オリジナル職業遺書屋で好き勝手職業ポイントとってます。 本名：蛇尾和利（だびかずとし） 八尾は偽名。 遺書屋。鬼頭始の相棒。 表向きは電気修理屋のおじさん。 俗嬢と知らん客の間にできた子。 10歳くらいの頃に風俗嬢が死んで身寄りがない和利を風俗店のオーナーが引き取った。 オーナーはヤクザだったので、親がいないのをいいことに殺しの仕事とかを教え込まれた。というか風俗嬢が残した借金を理由に脅されてやらされてた。 借金を全て返し終えてからオーナーを殺して逃亡した。後に殺し屋として各地を転々とし、ある程度金貯まってからマンションとかに住み始めた。教養がないので図書館とかで勉強してたらはじめちゃん（届人）の母に声かけられて勉強見てもらったりしてた。 組に所属してるわけではなかったしオーナーは和利の存在を公にしてなかったので組から追われたりもしてない。 はじめちゃん（届人）の母が殺されて身寄りのないはじめちゃんを引き取った。はじめちゃんに「お金払ったらお母さんの仇をとってくれる？」って聞かれていいよって言った。最悪。ごめん。遺書屋としての最初の仕事は母の敵討ち！でも脅して書かせた遺書は微妙だったからはじめちゃんが次も見たいと言ったので学生の間は殺しの仕事はさせなかったけど遺書書いてるとこは見せてあげてた。最悪。今は二人で暮らしている。 血液型:O 性格:おおらか 一人称:僕(俺) 二人称:君、貴方、〜くん、ちゃん 好きな食べ物: 嫌いな食べ物:特になし 好きなもの:映画 嫌いなもの:特になし 趣味:映画鑑賞 特技:殺し 服の趣味:黒いのを好む 好みのタイプ:特になし はじめちゃんへの態度→多分めちゃ甘。やりたい事ほぼやらせてくれる。はじめくん呼びだけど呼び捨てにされたそうだったらはじめって呼ぶ。 2021/11/24.26 Dropout Despair【KP:城原 PL:ちろすけ(鬼頭始)】 不定の狂気１：緊張症　４か月　はじめちゃんに治療してもらい１０回復 以下秘匿バレある ――貴方は<遺書屋>の片割れであり、 遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 相方である HO1 は「遺書」という存在にとても惹かれている。 貴方もそうかもしれないし、さほど貴方は「遺書」という存在に興味がないかもしれ ない。 しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、 自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあ るだろう。 だからかもしれないが、貴方はいつも自身の「遺書」を持ち歩いている。 自身が死んでしまった時のためにだ。もちろん相手は相方である HO1 に対してだ。 君へ これを君が読んでいるという事は、僕はもうこの世にいないのだろう。 という書き出しでいいのかな。一度書いてみたかったんだこれ。映画とかでもよく見るだろう？ 僕は遺書というものに興味もないし、意味もないと思っている。生きている時間が全てだと思っているからね。 だからこれは他でもない君のために書いたんだ。最期まで楽しませてあげたいと思ってね。学のない僕が書いたものだから、君の御眼鏡にはかなわないだろうが。まあ気楽に読んでくれると嬉しい。 早速事務的な話になるが君の親族に怪しまれた時のために表向きの遺言書も残してある。あとは何かあった時、沖縄にある隠れ家と国外逃亡できるように台湾への船のルート、現地の僕の隠れ家も教えておく。僕の財産は全て君のものだ。自由に使ってくれ。仕事も辞めてくれて構わない。 突然何をと思うかもしれないが、僕は、10代の少年といえば、もっと美しいものを見、輝かしい世界にいるべきなのだと思う。 その景色や世界を君から最終的に奪ったのは僕だ。申し訳なく思っている。あの親戚共に引き取られるくらいであれば自分が引き取るべきだと思ってしまった。決して軽い気持ちで行動したわけではないが、僕が欲しいと思ったから君を迎え入れた。言い訳のしようもない。 それでも僕は、まだ遅くないと思う。 君はもう子供ではない。一人で物事を考え判断する事ができる立派な大人だ。そして君は頭がいい。 君ならば、僕が行くことのできなかった世界に戻る事ができると思う。 できることならば、どうか今までの事は忘れ、平穏に、平和な生活を送ってほしい。 君と過ごせて嬉しかった。有難う。 ここまで読んでくれて有難う。この遺書は燃やして捨ててくれ。 蛇尾和利 紙を炙ると不自然に空いた空白に文字が浮き出てくる やあ、吃驚したかな？面白いだろう、これ。これもやってみたかったんだよ。 ここからの言葉は君にとっては呪いになるかもしれないから、読まなくても構わない。 生きている時間が全てだと書いた。今までのことは忘れてほしいと書いた。だがこうして遺書を書くのは死んでも尚君の中に僕を遺したかったからなのかもしれない。僕はやっぱり一人が寂しかったんだ。一緒に生きてくれて有難う。君が許してくれるのであれば、これからも君の心の中で僕をずっと生かしてくれると嬉しい。 はじめの事を何より愛しているよ。 (編集済) [09:37]

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