タグ： じーたに(7版)

■アレクサンドラ・ラクール　 　　　　　　　　　―心優しき囚われの娘― 　女性/19歳 　STR:14 DEX:16 INT:15　知識:75 　CON:20 APP:17 POW:10　幸運:50 　SIZ:10 SAN:00 EDU:13　知識:65 　耐久力:15 マジックポイント:10 正気度:0 　ダメージボーナス:+0 　<運転(自動車)>45% <回避>72% <隠れる>70% <聞き耳>50% <クトゥルフ神話>1% 　<芸術:バレー>80%<忍び歩き>70% <水泳>70% <跳躍>90% <追跡>50% 　<母国語(フランス語)>75% <ほかの言語(英語)>65% 　<サバット>90%※マーシャルアーツと同様に扱う。 　<キック>95% 　<組付きを振りほどく>50% 　<哀しそうに笑う>1% 「攻撃」 ・キック 　命中率:95%　ダメージ:1D6　基本射程:-m　 　1ラウンドの攻撃回数:1回 　フランス人で、ハーバード大学に留学して地 球惑星科学を専攻していた女性。雄大な自然に 恵まれたこの地で夏休みを1人で過ごすべく訪 れた際に、ミ＝ゴに拉致される。現在はロンド バーグに預けられたミ＝ゴの奴隷(スレイヴ)で ある。 　バー・ウェンディゴのマスター、ビル・クレ イグと同様に改造手術を受けており、自我は喪 失していて疑似的な感情プログラムで行動して いるだけである。手術の結果がよくなかったの か、クレイグよりも感情表現の偽装はうまく行 えておらず、やや無表情で対話時の反応も希薄 だ。ただしかりそめの主であるロンドバーグの 命令には忠実に実行するし、身体能力もクレイ グよりはやや強化され、戦闘能力も高い。 　また探索者たちがロンドバーグの邸宅に訪れ る際には、常にロンドバーグのかたわらにはべ るようにしている。 【ラクールの正体を看破する】 　探索者たちがラクールとの対話のなかで<心 理学>技能ロールを試みてロールが成功したな ら「この人物の希薄な感情表現の奥に何かを感 じる」、彼女の発言の真偽に関しては常に「読 むことができない」と伝える。 【ラクールとのロマンス】 　非常に美しく(APP17)人形のような印象を抱 かせる女性で、もしかすると探索者のなかで彼 女に好意を寄せる者がいるかもしれない。脳改 造によって失われた彼女の人格ではあったが、 その奥底には本来の優しい心がわずかに残って いる。優しく接してくれる探索者がいるならそ の気持ちは必ず通じるだろう。だが、その結末 は望ましくないことになる可能性が高い。もは や彼女を救済する手段は死しかないのだから。 【変更点】 G36の発砲描写があった為、キックをライフル技能に変換 組み付くを振りほどく → 投擲技能に変換 地球科学を専攻していた為、それらに関する技能を複数追加 【シナリオクリア後の処理と考察】 事件後、主人を失ったアレクサンドラは放心状態の廃人となったが、ヴォルヴァトスの力で回復しギリギリ日常生活ができる程度までに回復 その後、新しい主人である五十嵐くるみの元で働く(性欲処理係)こととなった 優しく接すると一瞬自我が垣間見えるという描写がある為、僅かながら記憶が残っている可能性がある バフ +無心 空っぽの人間 感情表現が薄いため相手の心理学にペナルティ デバフ -僅かに残った優しい心　 戦闘に参加した場合、殺人の有無に関わらず戦闘終了後にSAN値チェック 1/1d3

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