タグ： CoC 家族の国

小学生の頃にネットで見られる怖い話にハマっていた新一は、妄想が高じて「この町の人間は怪異に成り代わられている」と思い込んでしまう。「怪異を殺せば本物の両親と妹が戻ってくる」まで思い込んでいたが、小学生ゆえ実行に移せる訳もなく、普段から彫刻刀を持ち歩くレベルに留まっていた。ある日、ちょっとした事から「そんな事あるわけない」と気が付き、その後はまあまあ普通に成長して就職した。その時期の事は黒歴史になっている。 オカルト話は未だに好きなのだが、物理と医学で科学的に検証しないと気がすまないという拗らせ方をしている。面倒くさい。 エイボンの所を読んだ 「門の発見」（基本ルルブ 6 版、P290） MP1 と SAN 値を 1d3 消費することで「門」が発見できる呪文。 ※シナリオ中使いやすいように改変している。 は取得 ・「死の呪文」についてのみ、唱えた探索者だけが持って帰れる・死の呪文（基本ルルブ 6 版 p259） ※当シナリオに合わせて改定している。 対象を炎により燃やし尽くす呪文。 詠唱には 24 のマジックポイントと 3d10 の正気度コストがかかる。 当該シナリオのみの処理として、この呪文はマジックポイントの対抗なしで、対象が神話生物だろうと人だろうと確実に死を与えられる呪文である。(正気度喪失は発生する) Lactaphilia(ラクタフィリア)【乳汁愛好】

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