タグ： Cbシナリオ用 160 HR UG

★"姉"　https://charasheet.vampire-blood.net/2854390 「いってきます、<姉さん>」 「何よりも鋭く、何よりも硬く、何よりも弱く、何よりも脆い──それが私だ」 某県の諏訪神社の一つ、その巫女。 かつて亡くなった姉の転生体である<姉>と二人暮らし。 土地神であるRB"ヤトノカミ"と契約しており、この地を護るために戦う。 少し前までUGNに協力するイリーガルだったが、現在はゼノスの庇護下にある。 好きなものは饅頭と蜜柑。嫌いなものはRB。 現実主義で、目にしたもの、経験したものしか信じない。すぐ刀を突きつける悪癖あり。 ------------------------------------------------------------------------------------------- ------------------------------------------------------------------------------------------- ピュアモルフェウスであり、物質強化に特化している。 "お清め"と称して他人の武器も強化できる。 現在握るのは、蒼の太刀。普段は短刀サイズに折りたたんでいるが、戦闘時は元の大きさに戻す。 元々儀礼用の刀だったが、"ヤトノカミ"の尾を斬り、その血を受けて変質。 邪を断ち切る力を持つ、伝承のごとき妖刀となった。 データ的には遺産だが、『未来で遺産と呼ばれるものになった』のである。 ミハルの諏訪家は"ヤトノカミ"と呼ばれる蛇神と代々契約していた。 大好きだった姉さんをその生贄として捧げられてしまい、怒りで覚醒。 神を殺すことによる復讐を掲げていたが、結局その首を刎ねることはせず、己の力を示した上で、 「代に一度生贄を差し出す」→「一族代々オーヴァードとして未来永劫この地を護り続ける」 に契約を変えさせることで、その復讐を終わらせた。 その契機となったのは、件の蛇から謝罪代わりに送られてきた姉の転生体。 当然最初は拒絶したが、何かと助けてくれた、導いてくれたソレが自分にとって大切な存在であると認め、 もう一人の<姉>として、共に生きることを選んだ。 現在はゼノスに所属。"ヤトノカミ"の存在はUGNにとっては無視できないものであるため、UGNとは決別。 とはいえ、地元を脅かされなければ敵対する意志はない。 <姉>とともに、ゼノスから下される命令をこなしながら生活を続けている。 だが、握る刃は邪を祓うためであり、その基準は任務よりも優先される。 自分に、姉さん『たち』に、今まで関わってきた人たちに、顔向けできるような在り方を願っている。 一人で背負い込みがちな性格だが、最近は助けを求めることを覚えた。 自分が今まで救われた分だけ返し、奪った分だけ償う、そうして周りと繋がっていきたいと考える。 経験上地雷は多いが、気持ちの整理は付けた。正しいことも間違っていることも、本質的にはないのだ。 だからこそ、自分の手で、自分の意志で、刀を振るい続ける。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ