タグ： 祈織

◇名前：音海 海音(オトミ カノン) 一人称：おれ 二人称：おまえ ─────────────────────── ◇職業ベース：ミュージシャン パフォーマンスを行い専門の[芸術]または[製作]に成功したら、[言いくるめ]と[説得]に+10%のボーナス。ファンに対してはさらに10%のボーナス。 ─────────────────────── ◇2015年特徴表 ‪3-0【平凡な容姿】‬ ‪平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。<変装>に+20%。加えて、一度しか会ったことのない相手ならば、相手が<アイデア>ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで他人としてごまかせる。‬ 4-2【方向音痴(D)】1d6*10=50 <ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 ─────────────────────── ◇基本情報 作曲家『Meril』。ピアノを使う落ち着いた曲調の作曲が主で近年話題を集めているが、メディア露出は全く無く、年齢性別経歴全てにおいて非公開な作曲家。その正体が、この"音海海音"という青年である。幼い頃から父に勧められてピアノを習っており、何となく手を出した作曲でもその才能を発揮した異例の天才。然し彼の才能は褒め称える人間よりも妬む人間が多かった。彼の才能の一番の肯定者であった父を早くに亡くし、母は寧ろ否定的な態度をとった。その上、ピアノの教室でも学校でも冷たい言葉を浴びせられることは多く、彼は重度の人間不信に。他人に対して恐怖というよりは嫌悪と諦観の念を抱えている。学校には通ったもののコミュニケーションは必要最低限。自分の存在を知られるのも嫌で、現在も作曲家として上手くいっているもののこの個人情報を完全に伏せるスタンスを取っている。ちなみに親が遊び心でつけた回文じみた名前も散々いじられた為、基本的に名乗ろうとしない。そんな彼にもたった一人心を許せる青年が居るようだが、真偽は本人と相手以外にはまさに神のみぞ知る部分である。 『ッ、…な、んだよ、大した用がないなら、こっち来るな。…というか、用があっても、来るな、放って、おいてくれ。』 ─────────────────────── ◇個人技能取得理由 応急手当：意外と不注意が多く、気付かぬうちによく怪我をする。その度にやっていれば多少出来るようになるというもの。 隠れる/忍び歩き：人とは出来るだけ関わりたくない、むしろ気付かれたくない。 精神分析：自身の精神が蝕まれる感覚を"情報"として受け入れ飲み込む為に学んだ。 図書館：ネットの情報より紙で残されたものの方が確実性がある。学生時代はよく図書館に居た。 目星：何においても、見落としがないか不安になる。人との情報共有が望めない自分は、自分だけで全てを見つける必要がある。そういった心の表れ。 ───────────────────────

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ