タグ： δ

名前に「一」と付けられ、貴方は1番になるのよと言われて努力をして来た少年時代。しかし、微妙に抜きんでないなんとも言えないフィジカルのお蔭もあってか、大抵いつも2位であった。弟の「一(はじめ)」は1番を取る事が殆どで、いつもよく出来た弟と比較されてきた。 我慢強く、親からの圧力に耐えていたものの、高校卒業と同時に家を出ることを決意。バイトで貯めたお金で買った、大きな登山用リュック1つを持って家を出た。 以降は、放浪の旅をずっと続けている。人の表情を読み取る事が上手く、行く先々で仲良くなってはお家に泊めてもらったり、安く食べ物を仕入れたりと活用する。 自然の恵みを食べる事もあるが、外れる確率はまだまだ五分五分と言ったところ。それでも最近は慣れてきたようで、6割くらいの確率で当てており、外れたとしてもお腹が強くなったためにそれなりの事ではお腹を壊さなくなった。 基本はその日暮らしする事が多く、たまに飛び込みのバイトを見つけて住み込みで何日か働いたりもする。 運に頼る。堅実より冒険を求めるかなあ ときたまオヤジギャグを、唐突に言う。 「黄衣の王」を読んでいる間、その本の登場人物になりきってしまう。 →芸術「演劇」を3成長させた。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ