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クトゥルフ神話2015 アイドル、音楽タレントベース 職業ポイント：[EDU*10+APP*10] 職業技能：言いくるめ、芸術(歌唱)、芸術(ダンス)、心理学、説得、変装＋個人的な関心の技能2つ 特記：ファンに対して＜説得＞に＋20％のボーナス。 ○特徴 1-3 素早い：柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早いうえに小柄であるため、DEX+2。 1-4 オシャレ：いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 ラブストHO2「あなたは愛を欲している」 1年ほど前から地下アイドルグループの一つである『Flos』に所属している売れない現役アイドル。 顔も歌もいいのだが、規模の大きさの問題もあるし、そもそもグループがそこまで人気ではない。 小さいころから親にあまり興味を持ってもらえず、愛情に飢えている。 「誰でもいいから愛してほしい」「好きって言って欲しい」「親が子に愛を伝えるように、キスをしてほしい」 「与えられたい」「与えるよりも、与えられたい。」 そんな思いから地下アイドルを目指す。こちらが特定の人に愛情を向けずとも、一方的に受ける愛情に魅力を感じたためだ。 そして、テレビなどよりも身近に感じられると思ったゆえである。 ◎地下アイドルグループ「Flos」について 同期の「ナズナ」「サクラ」「アカネ」によって結成された地下アイドルグループ。 基本的に歌とダンスでパフォーマンスを行うよくあるスタイル。 メンヘラのアカネ、クールなサクラ、好青年のナズナ。 全員たまたま植物系の名前だったことから、本名をそのまま活動名に。 なお、花言葉に合わせて互いの名前をシャッフルしている。茜は「ナズナ」。 オリジナル曲は「あかねさす」。小さなハコで週に何度かショーをしている。 カバー曲がほとんどで、収入もプラスとはいえない日が多く、メンバーは全員アルバイトしている。 過剰なファンサも売れない地下ドル特有。 なお、Flosはオリジナルの作詞作曲を自分たちで担当している。（※まだ一曲） 「あかねさす」はかかる言葉が「君」であることから、君に片思いをしている女性の気持ちを歌った曲。 次は「さくらはなぐはし」「ななくさ」の予定（いつできるかは未定） ◎教祖との関係性について 地下アイドルとなった彼はほんの一握りからの愛情では満足できなかった。 それゆえ、「愛」を説く教団からの、教祖の声に思わず立ち止まってしまったのだった。 いわゆる「ナンパ」から始まった関係だ。 彼は三十代のちょっと胡散臭い男性で、しかし人当たりも良く、物腰は柔らかだった。 何より、その人物は確かに自分の望むように愛情を与えてくれた。こちらが要求するままに。 だから、心地よい環境に身を置き続けた。 恋人ではないが、恋人の真似事はしていた。好きを、愛情をねだっては受け取った。 自分の望むものは神の愛？などでは決してないので、彼の教団にお邪魔する日は一生来ないだろうが。 自分はその曖昧な関係性にたいそう満足していた。 しかし、ある日。『不審死』とやらの噂を聞いた。警察が目を光らせていると聞いた。 ならば、話は違った。 いくら頭が悪いとなずなに言われても、桜に同類のような扱いを受けても、 今まで積み上げてきた愛情を崩すほど馬鹿ではなかったから。 LOVE　65 一人称「僕」　二人称「君」 ●通過予定シナリオ 「ラブアタック♡ストーミング！」HO2

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