タグ： くまおの愉快なPC

2015：陸上自衛隊ベース いくつか職業技能を入れ替えてます サバイバル→目星 重機操作→操縦（戦車） 特徴表： 鋼の筋力（ダメボが1ｄ6に） 加齢ルールでEDU+2、DEX-1 ＝＝＝＝＝ ◆絶対に決めて欲しいこと ・PC名 ラカス＝マスフェルテ ・国名(頭文字は各HO) バーウグイ国 ・国際同盟に捕らえられる時に所持していた物 ロングソード*2 サブマシンガン（H&K　MP5F） 弾薬 止血剤・痛み止め（怪我しても動けるように） ＝＝＝＝＝ ▼基本的な性格 　喧嘩っぱやい 　考えるより行動することが好ましく 　多少の作戦の無茶でも自身の働きにより補ってきた。 ＝＝＝＝＝ ▼B国の詳細 ・首都　　：ブルアル ・人口　　：6000万人 ・国土面積：約200万km²（この辺、Ｃ・Ｄ国よりはでかく、Ａ国よりはちっちゃいイメージです） ・国の標語：「力を以って繁栄を」 ・政治形態：君主制？（国王が国を治めている） ・行政機関：国の機関 ＝＝＝＝＝ ▼B国について 昔から軍事国家だったB国。 産まれたときから男女関係なくその力を磨くべく特訓することが義務付けられている。 昔は割と内乱などもあったり奴隷商売もあったりと治安が悪かったが、現・国王によって統制されている。 ＝＝＝＝＝ ▼PCの生い立ち B国がまだ地域ごとで治安や貧困の差が激しく、 奴隷商売なども蔓延っていた時代。（今はもう取り締まられている） ラカスが産まれた家は大層貧相であった。 両親に奴隷として売られ、小さい頃から酷い労働を強いられ、なんとか生きているような状態だった。 露店で物を盗むことでご飯を得、毎日縮こまりながら生活していた。 そんな生活を続けていたある日、 とある一人の男性が声をかけてきた。 「そんなところで這いつくばっていてもいいのか？」 「手を取れ、そして力を磨け。」と。 ラカスにはその手が神のもののように思え、その手を取った。 （この時、手を差し伸べたのが、たまたまお忍びで奴隷商人を取り締まりに来た国王（当時は王子） アサド=バーウグイ、だったのだ。） 王子に拾われた後、ラカスはその身を鍛えることに専念した。 恩返ししたいと思ったのである。 いや～その後はもう成長期も相まって強くなったよね。 力を磨くことは、ラカスの本質と合致していたのか 武器の扱い方、身体の扱い方、大型兵器の扱い方をすべて吸収していった。 月日は経ち、己の力で将軍というポジションまで成りあがった。（当時35歳） 国王アサドから目をかけられていたからだとか周りからの声もあったが、全然気にならなかった。 そう、戦うことが好きだったのだ。 自分の力で、敵に勝つ。 その感覚が、最高に好きだったのだ。 国王の役に立つために、国のために、自分自身の勝利のために。 ＝ 第三次世界大戦がはじまる2年ほど前、国王アサドが病に臥せった。 そのため、その息子であるステルク=バーウグイと、宰相のゾーロ=ウルペースが補佐として Ｂ国の政治を行うことになった。 普通であれば問題など何もないことではあったが、 ラカスには大問題であった。 王子・宰相とは相性が悪かったからだ（向こうが一方的にこっちを侮蔑の目で見てくる） 案の定、無理な作戦であったり、雑務を押し付けられ、 あまり納得ができない生活を送ることとなった。 そうしてそんな状態のまま、第三次世界大戦が始まった。 国のため、と無茶な政治や統制、攻めを行う王子と宰相にキレてた。 基本戦場での作戦を考えるのは自分ではあったが、 バカなので力でゴリ押すことが多かった。 それでも自身の能力で大幅カバーし、小国との争いでは自国の軍を勝利へと導いた。 でもＣ国が小国いっぱい煽るからいい加減うっとおしかった。 戦場で暴れるのは楽しいが、翻弄されている気がしてむかついた。 ぶち切れた。 なので宣戦布告した。 （これが成功すれば、国王アサドに恩返しできると思ったのかもしれない。） その結果がこれだよ（軍事力が底をついた） ＝＝＝＝＝ 他PCにはあまり興味がなかったように思います（？） 思いついたら埋めます ＝＝＝＝＝ ▼国やPCにとっての主要人物 ・アサド=バーウグイ（国王）55歳 B国の王様。 昔、内乱などで荒れていたB国をまとめ上げたすごい人。 お忍びで街に繰り出し、力でいろいろ解決してきた。 ある日奴隷商人制圧のために動いていた時、強い瞳をした少年ラカスと出会い、手を差し伸べた。 15年ほど前から体調が悪く、寝込んでいることが多くなっていた。 妻と息子がいる。 ・フロル=バーウグイ（王妃）45歳 ・ステルク=バーウグイ（王子）20歳 この二人もラカスのことをよく思っていない。 姑と嫌味な息子的な感じ（？） 　 ・ゾーロ=ウルペース（宰相）60歳 ラカスのことをよく思っていない。 あのスラム街で拾われた奴隷風情がって思ってる。 ただ、国王には忠誠を誓っているので、ほんとにラカスのことが嫌いなだけ。 あわよくば将軍という地位から蹴落とすためにちょくちょく嫌がらせをしていた。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ