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名前：佐々木 要芽(ささき かなめ) 一人称：俺 二人称：●●さん 口調『さあさ、ご飯だよ。早く帰っておいで』 『さえさんまたお出かけですか？なら俺も行きます、最近暗くなるの早いので』 『ゆめさん、学校はどうだった？友達できた？』 🎂：4/2 牡羊座　O型 ──────────────▼シナリオ遍歴 初期SAN：85 ──────────────▼ステータス STR：8　　力が必要な仕事は向いていない CON：14　まだまだ現役！子供とスポーツができる。 POW：17　元ヤン。多少のことは動じない。 DEX：14　足はそこそこ速いが料理などの手先は不器用 APP：18　眉目秀麗ハンサムボーイ SIZ：15　182.5cm 63kg　細身の長身 INT：9　物覚えが悪く理解するのに時間がかかる EDU：9　勉強が必要な時期に遊んでいたので高校1年生レベルまでの知識しかない 【職業ポイント】銀行員：家族と時間を過ごすために、時間に規則のある公務員を選んだ ┗☑経理☑コンピューター☑図書館☑対人関係技能から2つ 【興味ポイント】本来持つポテンシャル ・心理学：自分が荒れていた過去を持つ手前、相手にどう思われているかというのは気になる。恋愛に関しては鈍い。 ・目星：荒れていた時期には周りを見る事をおろそかにしていたので、妻と結婚してからはちゃんと見る様に意識づけた(そのため低い) ・聞き耳：上記同様。 ──────────────▼性格 元ヤンパパ。優しい物腰で話し、誰にでも「さん」付けで話すが口調が悪いのを隠しているだけ。 親に主人公(ヒーロー)という名前を付けられ、いじめを受けた影響でグレる。 荒れていた自分を強く諫めてくれたのが妻の存在であり、一目ぼれだった。 はっきり好きという感情を伝えることは苦手で、伝えたのは告白の際だけ。 ・付き合った時のセリフ 「俺と、つき、あえ………す、すきだからにきまってるだろ」と言って笑われる 名前のことがあり相談したことがあるが、妻からは「名前っていうのは人を作らないよ。あなたのしたことに名前がのっかるだけ」と言われ、考えを改める。 好きになったきっかけは一目ぼれだったが、荒れていた自分を諫めてくれる精神性の高さに次第に惹かれる。 ・プロポーズの時のセリフ 「俺の名前の様に、誰かを救えるヒーローになります。でも、そのためにはヒロインが必要です。よかったら、ヒロインになってくれませんか」って大真面目にいう 「でもいつか家庭を持つことも考えたらこの名前ではいつか、迷惑がかかります。なので、名前を変えてきました。要芽です。あなたとの家庭の、要になってみせます」 「だから、俺の名字もらってくれませんか」 これ言って大笑いされてえーー！！！大笑いしてくれる妻であれ。 この後に「主人公」から「要芽」になった。 家の要になり、今家庭の主人公は子供たち。 【自分の容姿について】 あまり自覚していない。子供がかわいいのは妻の遺伝子。 【妻について】 大好きで愛しているけど、おおっぴらに伝える事はまだ苦手。 【義母 HO2について】 忘れられているので都合が良いと考えている。 認知症を発症した患者が思い出すことは可能性的に低いため、忘れてくれていた方が嬉しい。 酷く聞こえるだろうが、それほどに妻と共にありたかった。 【息子 HO3について】 こちらはただの記憶喪失なので、何かをきっかけに思い出すだろうと思っている。 ただ、大人になって自分で判断を下せる年齢になったときに伝えようと妻とはなした。 実子と関係なく平等に愛している。 【超能力について】 迷信だと信じている。 ────────▼思考　指針 【テセウスの】同じ。 名前が変わっても自分が変わらなかったのと同じで、同じ。 【5億年ボタン】押さない その間家族に会えないことが嫌。割に合わない。損の割合が大きい。 【臓器くじ】賛成。 もし家族が臓器を待つものであったら救ってもらえるシステムがあったほうが良い 【自己犠牲】妻と子供のためなら。 犠牲という精神より、タフだから自分がかわりたい。他人はしらん 【罪を許せるか】許さない。 荒れていた時期に「目には目を歯には歯を」という精神が叩き込まれていた。 自分が自ら行うわけではないが、同じ目に合う必要はあると感じている。 【神の存在】信じている。 妻との出会いは天命であり運命だった。娘が生まれたことも。 ──────────────▼概要 見えない何かで繋がっている きっと、気づいた分だけ愛おしくなる。 さあ、おはようって言って みんなでご飯を食べよう。 セッション時間：ボイセ12時間〜※RPで前後します 推奨技能：目星、図書館、聞き耳、心理学 難易度：中 ▍導入 長期休み一日目。 一か月間出張に行っていた母が帰ってきた。 ▍公開情報 ・貴方達は仲の良い祖母、父、母、兄or姉、妹の5人家族である。 長期休みに入り、家でゆっくりと家族との時間を過ごす予定だ。 貴方達の暮らす桜庭町はちょっとした田舎だ。 生活には困らないが、都会ほど便利な場所ではない。交通機関はバスと電車のみで、基本一時間おきに運行している。 現在住んでいる家は、子供が出来た際に建てた二階建ての木造一軒家だ。 元々は父、母、 子どもの4人で暮らしていたが、2週間ほど前から祖母もここで暮らしている。 家族5人で暮らすには部屋数が足りない為、夫婦と兄弟で部屋を共有している。 ──────────────▼秘匿 HO1：父 ▍自身について 自身について 貴方はこの家族の父親だ。 眉目秀麗、という言葉が似あう容姿をしている。 街を歩けば二度見ならぬ三度見される ほどのイケメンだ。 ▫️APP は固定で18となる。年齢は35‐40歳貴方には「美琴」という姉がいるが、10年前に交通事故で亡くなっている。 ▍妻について 妻とは高校生の時に出会い、電撃的な一目惚れ で恋に落ちた。貴方はとても妻のことを愛して いる。 ▫️付き合う時の告白のセリフ、もしくはプロポーズの時のセリフを決めておくこと。 妻は2人兄妹の妹であり、兄に拓也と言う人物 がいる。母子家庭だ。 当時貴方は自らの美貌のせいで義母に「節操無しなのではないか」「浮気するのではないか」 と不信感を抱かれていた為、結婚に対して猛反対をされていた。 会う事すらも拒否されていた為、顔を合わせないまま反対を押し切って結婚していた。 その為、2週間前に初めて義母の顔を見たこととなる。 →2週間前の出来事 家に警察から連絡があり、HO2(義母)が深夜徘徊しているところを保護したので迎えに来てほしいという旨の連絡があり、 不在の妻の代わりに迎えに行った。 病院で診断してもらったところ、「認知症」という診断がされる。 このまま一人実家に住まわせておくのは心配だ、という事で家に招き入れ、今では大切な家族の一員として共に過ごしている。 ▍子供について HO3は貴方の実の子どもではない。 自身の姉である美琴と、妻の兄である拓也の子どもだ。 自分と妻、そして姉家族の5人で旅行に行った際、事故で美琴と拓也は亡くなった。 当時5歳だったHO3の事を、息絶え絶えな姉と拓也に頼まれる。 貴方たちは2人に託されたHO3を実の子どもとして受け入れる事とした。 また、HO3は事故のショックからか事故当時の事と両親の記憶を失っており、自分と妻を本当の両親として慕ってくれている。 自身もHO3の事を本当の子どもだと思って育てており、愛している。 HO3を迎え入れた後直ぐに、 子どもは難しいと言われていた自分達は奇跡的に子供を授かる事となった。 それが末子だ。そうして現在の、HO1、妻、HO3、末子の4 人家族となった。 ▫️毎朝妻と共に美琴と拓也に黙祷を捧げてい る。 ▍超能力について 貴方は超能力者の家系に生まれている。だが、自分は何の能力も受け継がなかった。妻も超能力一家の娘で、能力が使えるらしいが、詳しくは知らない。

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