タグ： PC（あさみ）

【設定】 ◆概要 Ｏ：サイバーのRB。自称、訓練用プログラム。 『最強のオーヴァード』を育てる事を目的とし、電子の海を彷徨う。 抜けるような白い肌と真紅の瞳をしている。 目を引く容姿だが、とらえどころのない印象。 ◆性質 自信家で気まぐれ。自身が認めた相手には尽くすが、取るに足りない相手には無関心。 本人曰く、『強い男は好きだけど、馬鹿は嫌い』 また、興味のない事は覚えようともしない。 ◆目的や過去の布石 最強のオーヴァードになれる素質がある者を「マスター」と呼び、仕える。 これまでも何度か素質のある者に出会い仕えていたものの、いずれも失敗に終わる。 （ジャーム化/能力に対する恐怖/レルム自身へ特別な感情を抱いた等） なお、失敗に終わった者の多くの事は記憶していない。が、一部、記憶に残っている者もいる。 何故『最強のオーヴァード』を育てる事を目的としているのか。 誰に下された命令なのか。自分が誰の手により産み出されたのか。 その一切を知らない。また、考える権利はないと主張している。 命令した人物の事は朧気に記憶しているようだが、考えようとすると極度に怯える。 ◆歌について いつも無意識に同じ歌を歌っている。 何の歌なのか、本人もわからない。調べてみたが該当する既存の曲はなかった。 歌っていると落ち着くらしい。 どこか懐かしい感じのする歌。 ◆死者に対する考え 死者に追いすがり、自己を破滅へと向かわせるような人物に嫌悪感とある感情を抱く。 また、死者が蘇るという事、墓、病院といった場所に対して恐怖を抱く。 時折、生前の記憶がフラッシュバックするのか、無意識に感情的な行動、言動を取る。 その後、ぷつりと何かが途切れたかのようになり、自分が何を言っていたのかを忘れてしまう。 人が死んでしまったら、どこにも行かずに消える。 それが正しい事だと考えている。 もし、蘇ったとしても、それはもう人ではない。 ◆その他 感覚がなく、熱さ、痛みの一切を感じない。 それが忘れているだけなのかは不明。 また、体温がない。 現実世界にはワーディングをかけられている範囲でのみ出現可能。 質量などは、自分の力で操作できる。ただし、自身の外見情報を越えた値は不可。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ