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#6ED7D1 通過：「ソープスクール」（HO4） 「そうして、君は目をあける」 「スペクト・ラム」 「砂漠が空を渡るように」 特徴表：大切なもの（失った時には1/1d8正気ポイントを失う。／1d6結果→3） 中学校に務める美術教師。一人称がころころ変わり、長髪を長い三つ編みにしていたり髪を切ってもリボンはそのままだったりなちょっと変な人。 趣味はシルバニアファミリー他お人形やぬいぐるみ集めで、美術準備室に勝手にシルバニアの国を築いている。 かわいらしいものが好きで、美術室の石膏像に勝手に（モデルとは違う）名前を付けたりレースで飾ってみたりもする。少女趣味。最近のお気に入りはマルゲリータ（本当はブルータスの像）。 ◾︎関連PC ・喜多内珠季、諏訪千晃、晦日ユカリ:「ソープスクール」同行。同じ中学校の教員で同僚。各々に対しての気持ちは慕っていたり少し負い目があったりさまざまだが総じて感謝の念がある。 ・神戸里菜：「スペクト・ラム」同行。明るくて頼りになる方！　ほしぞらネコの赤ちゃんを贈呈しました。 以下「ソープスクール」バレ ■HO補正：芸術系技能に＋50 ■開始前設定 旧姓：美影吉野。NPC:美影杏の13歳歳上の兄（家族としての呼び方は杏、教師としての呼び方は美影さん）。両親の離婚で苗字が変わったのが吉野側で、一人称は新しい苗字に慣れるために自称していたのが癖になったもの。 大切なもの：髪を結んでいるリボン（昔、杏から貰った） 幼少期から身体が弱く病院と縁が切れない体だったが、中学のときの長期入院中に絵を描き見て貰うことの楽しさを知った（HO情報）ことから、自分のような子供や他の理由で悩んでいる子供に美術の楽しさを知ってもらいたい、という理由で美術関係の仕事の中でも教師という職を目指すようになる。自分の学生時代に充分に通えなかったこともあり学校や校舎が好きで、無駄に居たがる。 両親の離婚で離れるまでは妹とは仲が良く、よく幼い頃の彼女が好きな人形遊びに付き合っていたことが現在の趣味のきっかけ。学内での妹の様子のことは兄としても教師としても気に掛かっていて、いろいろと声をかけたり美術部に誘ってみたりもしたが反応は芳しくなかった。 部活やクラスでの妹の様子や、保健室に通っていたことは知っているが、他の教師陣のことは同僚として一定信頼していて、彼らは彼らで全力を尽くしてくれていたのだろうと考えている。 ■セッション後（エンドB） ……という『設定』。 CCP（カタストロフィー管理プロジェクト）のために生まれ、一から人格を形成された初めての個体。吉良えりなの兄。 本人が自分の記憶と認識していたものは脳の操作や投薬によって与えられたり混濁したものであり、実際には赤子のときから組織の施設で生活していた。組織の施設での記憶は入院の記憶に置き換わっていて、実際は中学校には多分通っていない。 経験も記憶も実感を伴ったものでないため、理想も感情もどこか机上の空論のようなところがあった。CCPの真実を知り一時人格崩壊を起こしたが、他先生方の言葉でどうにか立ち自分の人生を掴みに行くことを決める。 卓後は兄として吉良えりなのしたことを一緒に背負うことを決め、彼女の保護者をしつつそのまま美術教師を続けている。 ・後遺症 イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについては KP･PL に委ねます。 （例：HO3 の場合、美影の身体を用意するため、生贄を用意し恐ろしい儀式を行おうとする…など）

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