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イメージフラワー：ハナズオウ(花言葉『豊かな生涯』) イメージカラー：ピーコックブルー(#009e9f) 黒髪を染めた蒼髪ショートカット。 芸の肥やしとするためタバコを吸っている。 セックスは女、ジェンダーは男。性別：藍川颯人として売り出し中。 諸事情から腹に火傷の跡があり、露出の機会の多い女優としてメディアの前で活動することはほとんどない。 好きなもの(=演劇)には一直線で、集中し始めたら周りの音が聞こえなくなる性質である。 逆に嫌いなもの・興味のないものにはどうあっても触れようとしない。 好みの演目も古典劇や純文学を元にしたものに寄っている。 が、最近は現代演劇にも目を向けている。 2020年にヤブサメプロダクションに所属してから、商業演劇に出演するようになった。 2022年、プロダクションの紹介で端役ではあるがハリウッド映画への客演が決まった。 【通過シナリオ】 ・ONE ONE ONE(20歳) ・たのしいえんせいかつ ・うららかな獣性 ・ACTOR:0(22歳) 【ACTOR:0 インタビュー】 1.お名前をお願いします。 藍川颯人(あいかわ はやと)です。 2.代表作を教えてください。（通過シナリオやPCが出演していそうな作品名） 芸歴としてはまだまだ浅いです。 出演舞台 『真夏の夜の夢』(2018) 『サロメ』(2019) ミュージカル『ロミオとジュリエット』ベンヴォーリオ役(2020) 『逆様荘の住人』(2021) 『兄と暮らせば』兄役(2021) 3.藍川さんは大学で演劇を専攻なさっていますよね。特に古典劇がお好きと伺っていますが、今回の舞台のような現代劇との魅力の違いなどがあれば教えてください。 現代劇は口語を用いることでよりフランクに、物事を抽象的に描く傾向があるかと思います。ぼかしの美学といいますか、あえて語り尽くさないことに美しさを見出しているのではないでしょうか。 反対に、古典劇には人間の本質や業といった概念をくっきりと浮き彫りにする性質があると考えています。文語的な言い回しや、作品のベースにあるステレオタイプな価値観がそれを助長するのでしょう。 そういった、人間という生き物に対する非情なまでにストイックな向き合い方を愛しています。 4.今回の「女」という役は、藍川さんが今まで演じられてきた役とは異なる印象を受けます。この役を演じるにあたり、どのように感じていらっしゃいますか。 僕は今まで男役を中心に活動してきました。 しかし、女性としての僕もまた藍川颯人という人間の側面であり、目を逸らすことのできない部分なのです。 この度「女」という役をいただいて、舞台の上で武器として使ったことの少ない女性性をフルに活用できる機会に、非常に挑戦的な思いで臨んでいます。 5.最後に意気込みや、共演者の方々にあてたメッセージをお願いします。 芸歴も様々で、活動するメディアもドラマ・舞台・CM・雑誌……と多様なカンパニーから学ぶことも多いでしょう。 短い稽古期間ですが互いに切磋琢磨し、今の我々にしか作れない舞台をお届けします。 よろしくお願い致します。 インタビューは以上です。ありがとうございました。

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