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三角(テトラ) HO4 旧型アンドロイド 三角はHO3のパートナーロボットだ。 HO3を信頼し、アンドロイドとしてサポートをしてきた。 左右違う目を持つ、男性型アンドロイドにしては少し小柄な旧型のリボット社アンドロイド。 HO3のバディとして常にそばをついてまわっている。 一人称は「私」、二人称は「あなた」。敬語で話す。 人間だけでなく同じアンドロイドや敵にも敬語を使っている。 自己犠牲精神が強めで、リーチの長い武器を使っている癖に最前線に捨て身で突撃していくので常にどこかしらが修理されている。 任務に行って無傷で帰ってきたことがほぼない。 旧型なので互換性のあるパーツの生産が終了していることも多く、新型のパーツをムリヤリ接合して義体を修理している。 左目に銃撃を食らい、合う義眼がなかったので倉庫に眠っていた謎の義眼をはめ込んだり、ロングだった髪の毛パーツも爆発に巻き込まれ鉄のゴミと化し、散髪と称してショートヘア風に改造したりした。 また、いつぞやの任務で脚がまるまる吹っ飛んでいき、新型のパーツで代用した結果身長が10cm伸びたこともある。 さらに、シナリオ時より少し前に任務で大破して帰ってきたことがある。 ボロボロになってしまった三角の制服の代わりに、HO3の制服の予備を借りており、現在も返していない。 趣味は自分の義体を改造すること。 常修理状態なので、どこがおかしいのかが外部からもわかるよう義体の一部をスケルトン素材に取り替えた。 また、足が吹っ飛んでった際の修理で足裏に噴出孔を取り付けたことにより(ドラ〇もんよろしく)数mm浮けるようになった。その代わり燃費が悪くなった。 さらに、HO3とご飯を一緒に食べるために食事機能も取り付けた。人間と同じように食事をすることによって思考速度が一時的に上がるようになっている。 使う武器は2丁拳銃。もちろん改造済み。 従来のものより撃ったときの反動が少なくなるように設定されている。 さらに拳銃に合わせ右目も改造しており、「射撃」という視界モードを導入している。 連動することで右目にレティクルが表示され、弾丸が(若干)当たりやすくなっている。 「善良な人間」をすべからく愛しており、保護の対象としている。 (以下秘匿HOを含むパーソナル情報。セッション時は一時的に削除します) 三角(テトラ) HO4 旧型アンドロイド 貴方は犯罪組織から送られてきたスパイロボットだ。型番はX000。貴方の任務は警察の情報を組織の本部へと送ることである。芸術(ハッキング)の初期値を80とする。 貴方はスパイとして忠実なロボットであるはずなのだが、HO3と過ごすうちにこの行為に人間でいう罪悪感を覚えてしまった。HO3にこのことがバレた場合、強制で1/1d6のSAN値チェックがはいる。 警察にスパイとして潜入している旧型アンドロイド。 型番はX000。ハッキングが得意。 3年前からキョウがリーダーをしている組織に協力している。 ▲▲▲ 彼が生まれた瞬間、彼は彼女だった。 現在「三角」という男性アンドロイドとして動く彼は、警察に潜入する前まで「レイチェル=ラバー」、愛称「レイ」という女性のアンドロイドとして存在していた。 なお、「レイチェル・ラバー」という名前は、記憶が大破していた彼女のためにキョウから送られた名前である。 3年前組織で目覚めた時からレイという女性アンドロイドとして活動していたが、警察へ潜入するにあたり男の方が馴染みやすいと考え、パーツを外したり義体を改造したりして男性アンドロイドへと姿を変えた。 「三角」という名前も、HO3に拾われた際に与えられた仮のもの。 登録名は現在もレイチェル=ラバーのまま変えていない。 つまり、今現在「三角」というアンドロイドは実質的に存在していないのである。 当然、HO3を含めたドロ課の皆は、三角が女性型であることや、レイチェルという名前に関して何も知らない。 ▲▲▲シナリオ通過後推奨▲▲▲ たくさんの出会いと別れを経て、彼女は彼になった。 登録名を「三角」に変えたことにより、彼は本当に三角になれた。 自己犠牲は変わらず、いつも体をボロボロにして帰ってくるたびに仲間たちに小言を言われながら直されるのが彼の日常。 お別れをしたお兄ちゃんお姉ちゃんと守った世界を守るために、名前をくれた大切な相棒を守るために、三角は今日も任務を遂行する。 「善良なモノ」を愛している。

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