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【END A-1】 生還 後遺症：異世界での記憶 ドリームランドでの記憶を保持し続ける。この記憶は、狂気による健忘であったとしても忘れることはない。 報酬 生還した1ｄ10 街を洗浄した1ｄ10 バルトロの正体を当てた1ｄ10 クトゥルフ神話技能＋5 職業Pのすべて振り直し HOによる補正はなくなる(ステータス及び技能＋20) 人間として生きることになる(名前の変更は任意) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ Юлисница Лядов Yulisnitsa Lyadov 全てを魔法に頼って生きているので、本人はめちゃ非力。曰く、「魔法で代用できるんだからいいじゃん...」「指一本動かしたくない」 長寿のくせに見た目は幼いし中身も幼い。でもふっとやっぱり長生きなんだ、と感じさせる空気を出す。 本当は人間と仲良くなりたいと思っていたけど、700年で諦めた。そんなもの夢物語だと思っている。 自分は魔力が強いし。傷つけてしまうから。それならば、拒否されるならば、距離を置こう。 別れて暮らしたほうがきっとお互い幸せだもん。 性別不詳っぽいけど一応女の子。見た目が幼いからあんまりどっちでも変わらん。 僕の名前呼びにくかったらユリスでもナロクでも好きに呼べばいいんじゃない。この760年の間で結構名前変わってるし... 人間と仲良くなりたいほよんには、ちょっと冷たくしちゃう。 自分が沢山失敗して酷い目にあってて諦めてしまっているし、おんなじ目にあってほしくないから。でもそれを優しく伝えられない。 「やめとけば。どうせ無理だし」「みんな仲良くなれるなんて綺麗事だよそんなの」「甘いんだよ！」 まだ人間と仲良くなるのを諦めてなかった100歳くらいの時、森で1人で拗ねてるところをバルトロさんに拾われた。 バルトロさんのことは大好き。本人にそれは直接言わないけど、バルトロさんの前だと素直だし良い子になるのでわかりやすい。あといまだにちょっと甘える 木の上でぼーっとしたり星を見たりするのが好き。甘いものとお茶と花もすき。動物と話すのは得意だし好き。人間なんかいなくてもこいつらがいるからいいもん… 鳥と一緒に空の旅をしてたりする。 人と話す時は無表情かちょっと拗ねた顔してるけど動物といる時は穏やかな顔してて欲しい。 空の飛び方は鳥に教わったのかもしれない。 制作魔法道具で作った羽根を魔力的に良い感じに工夫して鳥さんと一緒に練習したかもしれない。 両親のことはもうほとんど覚えてない。 気がついたら孤児だったし、魔法使いだと分かってからは村で浮いてた。 魔法使いだから捨てられたのかも、もう今となってはどうでも良いけど…と思っている。 人に拒絶されて、時間なんて止まっちゃえば良い、と思ってから見た目が変わらなくなってしまった。これでも700年以上生きてるんだけど……。子供扱いしないでくれる？ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ブルガリアの運命の三女神。 ・ウリスニツァ 　運命の三女神。複数形はウリスニツィ。別名ウレシツィ、文語ではオリスニツィ。 　この名はギリシア語の「ホリクセイン（定める）」に由来するらしい。 ・ナレチニツァ 　運命の三女神。複数形はナレチニツィ。 　この名はスラヴ語の「narok（運命、運命の告知）」に由来する。 この女神たちは子供が生まれて三日目の夜に揺りかごの傍らに現れ、その運を定める。三人の女神はみんな同じ年齢で、白い衣装を着ており、一人は燃えている松明たいまつを両手で持っている。この女神たちは世界の果て、太陽の側の深い谷の日陰に住んでいて、そこから急いでやってくる。子供の家の者が彼女たちの姿を見ようとしても、誰もが眠ってしまって見ることは出来ない。女神たちは見えないペンで運命を子供の頭に書き付ける。 リャードフは普通にバーバ・ヤーガから。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 操縦（箒） 準推奨：天文学、動物言語、リアルクトゥルフ神話技能 ▼オリジナル職業【魔法使い】▼ オカルト/操縦(箒)/薬学/動物言語(初期値1％)/図書館/生物学 ＋その他興味のある技能2つ(芸術・制作がオススメ) ・魔法の使用頻度は魔法使いによって異なるため、自在に扱えるかどうかは DEX 値に現れる。 ・POW が高ければ高いほど、強い魔法を使う素質がある ▼魔法使いとは▼ ・人間の間の子で、ごく稀に生れ落ちる。要因は不明。 ・幼少期に魔法は発現し、10 代～30 代前後で魔力と身体の成長が止まる。 ・非常に長命であり、外見と中身の年齢、性別が伴っていない場合がある。 ・魔法を秘匿して生きているものが多い。 ・死後、遺体は結晶化し砕け散る。魔法使いの石は高値で取引されている。 ▼共通 HO▼ 探索者は魔法使いである。 産まれた土地で人間たちに迫害を受け、さまよっていたところをバルトロという男に保護され、魔法使いのみが入れる土地に安息を求め集まってきた。 探索者 4 人は、その土地にある一つの屋敷で共に暮らしている。 魔法使いであるあなた達は、様々な知識や、特殊な能力を有している。あるものは箒を使用して飛ぶのが得意で、あるものは医学や薬学に精通している。 あなたたちも、それぞれの得意分野があるだろう。 HO３ラズベリーレッド 多くの魔力を有しており、他よりも強い魔法を用いることができる。 POW＋２ 交渉系技能＋２０

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