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職業P260→210で技能取得 ✦しのづかれん 一人称：私 二人称：あなた（、キレるとお前） 好きなもの：ほうじ茶、ゴールデンキウイ(あまくてすき) 嫌いなもの：視線、緑のキウイ(すっぱいからちょっと苦手) ✧12月25日生まれ。寺で生まれたのに12月25日が誕生日だなんて不思議な話だよねと小さくこぼす。 高校生の、この年齢この時期というのもあるが、少々ナイーブ。 元来穏やかであり人好き。そして好奇心旺盛(イメージ)を割って2したくらいの性格。こどもとおとなの中間。 表面上は静かである。わざわざ波を立ててまで場をかき乱す趣味はないとのこと。今のところは。 静かである、が、楽しいことはすきだし輪に入れば素直に楽しむので驚かれることもある。 部活動は華道部に所属している。が、先生の手伝いやほかの子の手伝いばかりで自分ではあまり生けない。自分で生けるより、誰かが生けた作品を見る方が好き。……そもそもこの部、先生がおしゃべり好きなのでお茶会みたいになっている。 厚い眼鏡が彼女の瞳を隠す。だが決して視力が悪いというわけではない。視線が苦手なのだ。だから、眼鏡は自分の心を守るための一種の道具だ。 (人は好きだけど視線が怖いと感じている子だと思ってもらえたら) ✦NPCとの関係(出会い) 師匠との出会いは数年前の夏休み期間。 きっかけはお昼にドラマの再放送を見ていた母との会話。俳優の表情の話、目の動き、視線の話……そういえば蓮、あなた本当に大丈夫？まあでもきっと大人になれば慣れるわよ、と母の中のどこかの枠に収められてしまったのが心にぷすりぷすりと針をさされたように感じ、思わず外に飛び出してしまう。 暫く走ったり歩いたりしていると、くらりとくる。夏なのだ。日に当たり走っていればそうなるのも当たり前だろう。 そしてしゃがんでいたところへたまたまやってきて助けてくれたのが──夏目心、師匠であった。 助けてもらったというのもあるだろう。彼の視線は怖くないどころかその視線がどこへ向かっているのか、その瞳は矮小なる己に何かを教えてくれるのかと思うようになる。 そして彼女は夏目と交流をしていき、教えを乞うことになる。 尊敬はもちろんしているし、憧れているのだ。彼の在り方に。 師匠。私、師匠のこと何も知らないです。知らないけどたくさん心配しています。きっと私だけじゃないと思います。思う、けど、師匠の周りのことも知らないから実際はわからないです。 ねえ師匠、怪我とかしてないですか？病気は？早く戻って来てね。また仏教のこと、教えてね。 ✧夏目先生と呼ぶこともあるが、稀である。師匠呼びが彼女に定着している。 裏設定。 褒めてもらいたいこども。 ↓メモ(ネタバレ) 『Kを継ぐもの』 POWの一時的増加→7(24) 職業ポイント振り分け→人類学・歴史+5、仏教+40 AF 『Kの大幣』 MPが10込められていた。

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