タグ： ふらとりHO1

　医者志望の学生（水泳部）っぽく技能をとりました 　まいにち寮長（のぱんつの色）チャレンジ中 　5/14〜8/26 　8/26生まれ。 　コーヒーより紅茶派。ミルクインファースト党。さらにいえば、ミルクで煮出したものがもっと好き。 　物腰やわらかでゆるい。皆平等かつ自由であれと願っている。寮長という立場を笠に着ることなく、下級生には対等に接する。 　11階に部屋がある。メールボックスの番号は1984。 （以下、ふらとりさいどHO1秘匿） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　強い脚力（STRとDEX）を隠すため、普段は足首に重たいリング（それぞれ-10）をつけている。 　兄のことが憎くてたまらない。兄さえいなければ。一卵性双生児であるが故に兄に間違えられたこともしばしば。近所の悪ガキどもに兄と間違えられ、熱した火かき棒で文字通り手を焼かれた。泣き叫ぶほど痛かったけれど、それさえ悪ガキたちの笑いの種で、辛い思いをしたのに兄さんは気の利いた言葉のひとつもかけてくれなかった。そこから見当違いの怒りを抱くも、それが間違っていることは幼心でもどこか理解していて、謝りたいとも思っていた。口に出すことはなかったけれど。 　兄さんへ向けた感情は次第に屈折していき、行き場をなくしてしまった。 　火傷の痕は今も時々うずく（気がする）。消えない傷跡を隠すため、黒い手袋をつけている。オサレ手袋なので機能性はあまり期待できない。 　自分が良く見られているかどうかに関わらず、兄と比較されるのが嫌。どうして？　僕はこんなに頑張ってきたのに。「僕」をちゃんと見てよ。良いとか、悪いとか、僕にとっては関係ないんだよ。僕は僕、兄は兄。しかし、それを表に出すこともしない。立場ある者としての覚悟はとうの昔にできた。親に迷惑をかけまいとして、非常に聞き分けがよく育った。 　寮生たちに対しては、兄にしてもらいたかったのにしてもらえなかったこと（守るなど）をするようにつとめている。 　ファッグであるオスカーと、兄から守ってもらえなかったかつての小さな自分を重ねている節がある。ふたりともおとうと。 　オスカーは、自分を「ヴェイン兄弟」「ヴェイン一族の子」等の属性で括らず接してくれる大切な人。 【8/26の誕生花（諸説あり）】 　１．ひまわり（イタリアンホワイト） 　　　あなたを思い続けます 　２．アンモビウム 　　　固い約束 　⇒兄の存在を自分の中で殺したこと、墓場まで持って行くからな（意訳） （以下、協力して生還を目指すはずのCoCではあまりにもリアル狂人のため没にした設定……のはずだったけど、いざ始まってみれば普通にPLもPCもすっとぼけを始めた。記憶にございません！） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　兄の存在について、進んで喋ることはまずない。 　双子の兄/弟はいるか？　と聞かれた場合は、原則として「いない」と答える。詰められたとき、どうしようもないときは「弟がいる/いた」と答える。（いる→身体が弱くて外に出られない）（いた→凄惨な事故に遭って死んだ。話すたびに思い出してしまうから、あまり話したくない）自分が兄であると決めたあの日、ジェームズの存在は自分の中で殺した。

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