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市ノ瀬　里香（いちのせ　りか） ※ビジネスマンベースで作成 22歳女性。専門学校卒。総合商社に勤める事務社員。 ■人物 ・自己愛が強く、自分の思い通りにならないと不機嫌になる ・基本的に自分本位 ・親切な人には親切にするし、敵意を向けてくる人には敵意を向ける ・煙草とお酒は一切やらない ・しかし部屋には灰皿が置いてある（護身用） ・都心のマンションで一人暮らし ・総合商社に勤めている ・頭はあまり良くないが、要領がいい ・嫌味な上司の珈琲にこっそり雑巾の絞り汁とか入れる陰湿なタイプ（やってる） ・会社や外では何を言われてもにこにこと愛想良くしているが、不快なことを言われたら絶対に忘れない ・顔はいいのでモテる。よく男から貢がれている ・両親は幼い頃に亡くなっている ・デレステの推しは佐久間まゆ ■参加シナリオ ・ナインルーム ・人生画廊 ・名称未設定（KPレス） ※　以下、シナリオネタバレ含む　※ ■過去／現在 （ナインルーム通過前） ・幼少期に親からの虐待に遭う（～8歳まで） ・8歳の冬に父親に犯されそうになる。このとき、3番目の人格である菊地原が生まれる。里香は人格のひとつであることを忘れ、都合の良いように記憶を作り変えていく （ナインルーム通過後） ・イスの人に用意してもらったマンションで暮らし、総合商社に勤めている（周囲の記憶も都合よく改竄してもらった） ・自分が元はひとつの人格であったことは承知しているが、身体を与えられたことで開き直って「市ノ瀬里香」として人生を歩むことにした ・しかし幼少の頃の虐待の記憶は残っている ・周囲には両親は幼い頃に死んだ、記憶は一切ない、ということで通している ・自分と同じく生還した他人格たちとは連絡を取り合い、気が向けばたまに会ったりもする ・長月朱里が幸せな家族の記憶を独占していたことを知り、彼女に憎悪に似た感情を抱いている ・同じように「幸せな家庭」「優しい両親」なるものが虫唾が走るほど大嫌い。幸せな親子連れを外で見ると、顔をしかめる程。 ・やっぱり灰皿は最強の鈍器 ・写真の飾られていない空の写真立てを部屋に置いている。魔法が解けてしまった後でも、存在しない両親が里香には見える。 「呪いみたい。二人が本当に里香のママとパパならよかったのに」

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