タグ： 正偽のイデア HO1

【基本設定】 名前：素野 直道(すの なおみち) 偽名：逢岐 年齢：27歳 性別：男性 職業： 趣味：剣道、女装 【技能】 職業ベース：正偽のイデア(HO1) 法律、追跡、変装、精神分析、忍び歩き、回避、説得、目星 興味ポイント： 聞き耳→憧れの対象の発言や様子をよく聞いている 図書館→憧れの対象に近づけるように、本を読んだりして学んでいる 変装→女装癖がある！！！！ ［その他］ 拳銃技能と⽇本⼑技能を60%固定値で所持 --- 【性格】 真面目。人からの言葉は素直にアドバイスとして受け取る。 基本的に下手に入る。 【背景・設定】 物心がつく前に災害にあったため、両親は知らない。逢坂実に拾われ、養子として育てられる。 親同然に育ててくれた彼には、とても感謝をしている。幼い頃から仕事の話を聞いたりしていたため、気づけば同じ道を目指すようになっていた。親でもあり、憧れの対象として見ている。 ［中学生］ 公安警察になるためには並大抵の頭脳や体力ではなれないことは、理解していた。しかし、探索者は元々頭のいい方でも、体力のある方でもなかった。そのため、人並みの努力だけでは、夢を叶えられないと思い、人が遊んでいる間にでも、我武者羅に勉強をしていた。また体力をつけるために筋トレやランニングを怠らなかった。それでもなかなか努力は実ることはなく、人並みにしかなれなかった。もう諦めようかと思い、ふとテレビをつけると 丁度アイドルあおの密着だった。しょうもないなと思いながら眺めていると、その中で自分と同じくらいの男の子が泣いている姿が映った。その男にあおは｢いつも頑張っててえらいね。なかなかその頑張りが成果に現れないこともあるよね。だけど、自分を追い詰めてはいけないよ。成果が現れていないと思っても、あなたは少しずつ成長しているんだから。だから、時には自分自身のことを認めてあげてもいいんじゃないかな？｣と言っていた。その言葉にはっとした。よく考えてみれば、｢1年前までできなかったことが今はできるようになっていたりする。人より不器用かもしれないけど、少しずつ成長はできている。｣ということに気づいた。少しずつ自分のペースで頑張ろうと心に決めた。それと同時に あおに対して少し興味を抱き、色々調べていくうちにかわいい、自分もこうありたいと思うようになり、女装をはじめる。中学生には金銭的にも厳しいところがあり、100均で揃えたメイク用品を自室で試してみるに留まる。 ［高校生］ 中学時代と変わらず努力を続けていた。中学までは自力での体力作りだったが、人との関わりも大切だと思い、剣道部に入ることにした。未経験だった探索者は作法を一から習得する所からだったため、なかなか上達までの道は難しかった。しかし、あおの言葉を忘れず、少しずつ成長しているということを胸に頑張り続けていた。もちろんこの間も、将来の夢である公安警察になるということも忘れず、しっかりと勉強も続けていた。それでもなかなか思ったような成績は取れず、伸び悩んでいた。しかし、諦めずに努力を続けた結果、席次下位ではあるものの、なんとか東京大学法学部に合格することができた。 女装に関しては少しグレードアップをして、リサイクルショップで女性物の服を買い、鏡の前でファッションショーをするようになった。 ［大学生］ 大学生になっても相変わらず、努力は続けていた。席次下位ということもあり、講義について行くのも大変だったが、教授に授業終わりや空きコマに聞きに行ったり、真剣に取り組んでいた。 部活も高校から引き続き、剣道部に所属した。高校生時も自分とはレベルの違ったが、それ以上にレベルの高いものが集まっていた。特に、土岐(HO2)は一段と飛び抜けていた。そんな彼に教えてもらうために、「稽古をつけてください」と言うと、忙しくない時は了承してくれた。しかし、彼は素っ気なく、自分は嫌われているんだろうなと感じた。もしかしたら、彼に何かをしてしまったのかもしれない。ただ、詮索してもさらに嫌われるだけだと思い、ただ憧れの存在としてみていた。教えてもらうだけではなく、自ら彼の動きを見て学んでいた。 女装に関しては、大学生となりバイトもはじめて、少し金銭的余裕もできてきたので、好みの服を買ったり、メイク道具を揃えたりして、休みの日はこっそり女装して出かけるようになった。(かわいいね！！！) --- 【その他】 ［偽名の由来］ 単純だけど、理想とする逢坂とHO2土岐の苗字の1部を貰っている。

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