タグ： 星霧の館

一人称：私(公の場)/俺(プライベート) 二人称：貴方、君(〃)/お前(〃) 類まれな音楽の才能を持つ、世間でも有名な音楽家。 あまり表情が動かないタイプ。かといって決して冷たい訳ではなく、演奏会等に誘われれば快く引き受けたりする。 演奏する楽器はピアノ。若い頃から注目される程の技量があったらしい。 また、それとは別にバイオリンもそこそこ演奏出来る。 バイオリンの方は息子に教えたら自分以上に上達してくれたので純粋に凄いなぁと思ってる。 演奏会に招待されたり何だりで日々忙しいためあまり息子の事を構ってあげられないのが最近の悩み。 表には出さないけどめっちゃ悩んでる。 そして息子の前では微笑んだりするし頭も撫でるし沢山褒めたりもする。要するに親バカである。 演奏する曲も自分で作る事が殆ど。 作るジャンルに特に決まりは無く、その時の自分が最も心動く音楽を作るようにしている。 とはいえやっぱり一人で作曲していると何だかんだ傾向が偏ってくる事もあるので、そういう時は息子にアイデアを出してもらったりもしている。 ちなみに息子が出してくれた案はすんなり受け入れちゃうのでやっぱりそういう所も親バカなのである。 妻は11年程前に他界している。多分病気だったんじゃないかな。 妻の事もとても大事に思っていたので当時は落ち込んだけど、でも息子がいてくれたので何とか持ち直した。 そんな事もあって今では息子の事が何よりも大切な存在である。 今でこそ落ち着いた性格だが、若い頃は少しやんちゃもしていたらしい。 回避やらキックやらはその名残。昔と比べれば随分と腕は落ちたけど。 ちなみに息子も素行が悪かった時期があり、それに関してはやっぱり自分の息子だなぁ…と思ってる様子。 でも多分危ない事はやめなさいって言ってた。 自分が昔やんちゃしてた事は多分言ってないので知られてない。 息子の演奏してくれるバイオリンを聴いている時間が一番好き。 諸々落ち着いたら一緒に演奏してみたいなとか考えてる。 【特徴表】 2-5 鋭い洞察力：〈目星〉に+30%。 4-6 寄せ餌：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。(興味P+60) 【参加シナリオ】 音楽家のノタ・ムシカ

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