タグ： 水鳥さん

内気で人見知りな性格。 人前に出ると落ち着かなくなり若干ソワソワしてしまう。 仕事中はそれを隠して極力普通に振舞っているが、依頼人が帰った後はしばらく部屋の隅でうずくまっている。 落ち込むと自傷行為に走る癖がある。 孤児院出身。 普段の会話はスケッチブックに文字を書き筆談で行うが声が出せない訳では無い。 単純に余計なことを言って相手を傷つけたくないから。口を開けば割と毒舌、本人に悪気は全くない。 〜外見について〜 オレンジに限りなく近い茶色のショートボブヘア。 瞳は明るい青のタレ目。ダイヤ型のハイライトが入っている。 服装はカーディガンにズボンと言ったラフな格好が多い。 手首にリスカ跡や指に噛み跡が複数あるが、普段は包帯やらで隠している。 ◎特徴表 『暗黒の祖先（D）』付与 （クトゥルフ2015/19P記載） 探索者の持つ「暗黒の祖先」の特性は、これまでの人生で気が付かない程に微かなものである。 そのため、どれだけ邪悪な存在であるかのD100ロールは、D100ではなく1d6で度合いを決定する。→5 探索者の祖先の詳細は好きなものに設定してよい。 また、D特徴の［1D6×10］技能ポイントをこの時点で取得し振り分けること。→《隠す》へ+10 ※オルダブHO1ネタバレ設定 探偵になる前…おおよそ高校卒業辺りから、自身が二重人格ではないかと疑い始めている。 なぜなら、 ①気が付くと日常的に通らない路地に立っている。 ②室内の物の配置が大きく変わる、物が頻繁に増減する。 ③人を殴ったような傷と殴られたような怪我が身体に残っている。 ④これらの「不可解な現象」が起こる時は、必ず数分間から数時間ほどの記憶がない。 といったことが起こっているからだ。 初めこそこの現象を何とかするべく通院したり、探偵業と並行して調べたりもしたが改善する兆しは見られなかった。 段々と自身が恐ろしくなり、2年ほど前に田舎町の山奥へと引っ越してひっそりと探偵事務所を構えることにした。 以前は街を転々とする生活を送っていたが、人と会わない生活が功を奏したのか、③のような現象は起こらなくなった。 現在は町に用事で降りることはあっても、住民とは交流していない。 ある日、平安名 和歌(へいあんな わか)が事務所を訪れ、助手として転がり込んだ。彼女を迎え入れてからは「不可解な現象」はぱたりと止み、安息の日々を送っている。 不思議に思ってはいるが、この生活がずっと続けばいいと願っている。 〜オルダブ通過後〜 稲見から受け取った秘薬を飲み、二重人格は消えてなくなった。以降、殺人衝動もなくなり平穏な日常を取り戻す。 しかし人を殺した事実に変わりはないため、自責の念を抱えたまま生きて行くこととなる。 平安名和歌とは今後も同居を続けていく予定。 不老不死である彼女を放っておくのは危険であり、またこれまでの生活に満足していたため、現状を変えたくないというのが本音。 和歌が自殺をしようとするのであれば、言葉で止めはする。が、実際に行動を起こすのであれば止めはしない。なぜなら自傷行為を行っている自分が止められる権利はないから。 彼女のことを「不老不死の人間」として扱うつもりはなく、1人の人間として接していくつもり。 【後遺症】 親指を切断：手を使う技能が全て-5% 義肢にする、もしくはそのまま五年以上の月日が経ったた場合はマイナス補正はなしにして良い。 ※オルダブHO1通過探索者 イメージソング:嘘つきの世界

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ