タグ： 春夏秋冬(秋)

本名：マリア・グレイ 洗礼(？)名：シスター、ジェノサイド 2015超心理学者ベース EDU*10+POW*10 個人的関心技能 精神分析 特徴表 ・4-06：寄せ餌(D)40% 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ・1-08：幸運のお守り 幸運のお守りを持っている。身に着けている限りPOW+1。 もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの変化により＜幸運＞は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 13月2日　生還 家族構成：義父、義母、義姉 故人：父、母 ジェノサイド暴論シスター。力は全てを解決する。手が出る。素質のある者へ勝手に洗礼を行っている。 シスターらしからぬ振る舞いや言動に義姉から度々説教を受けており教会に通うご年配達からはあらあらといつもの光景として受け入れられている。不服。 月を主の仮姿としている。ここで言う主はもちろんキリスト教ではない。 サイクロプスとディメンター相手にどういう訳か勝てると思ってるし自分が1番まともだと思ってる。 ごく一般的な天涯孤独。両親の死後父方の親類に引き取られS県へ越してきた。未だに両親の事件は解決に至っていない。 事件当時の事は何も覚えておらず、発見された時マリアはただロザリオを握りしめて空へ祈っていた。 マリアは気づいたのだ。力だけが己を護るのだと。個では何も出来ない。 マリアは気づいたのだ。マリアだけが主に許されたのだと。なぜマリアだけが許されたのか。 マリアは知っているのだ。本当は許されたのではないのだと。それでも許されたと信じたのだ。 だからマリアは同胞を集めるのだ。より多くの同胞はより多くの幸福に他ならない。 マリアもう、何も覚えていないのだ。もはや己の行動原理が灰となっていても。何も変わらないのだ。 愛がマリアを救ったが、救われたのは命だけ。それすらもう誰も知らない。 月が、月だけが私たちを見ていたのです。

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