タグ： アンメルツヨイヨイ

▼クトゥルフ2015【救急救命士】 [特記]…人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを喪わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイントを喪う。 ▼特徴表 3-8【信頼のおける人】…探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケ―ション系技能3つに、それぞれ+10%。 5-5【おおらか】…嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などの正気度ポイントの回復が＋1増加する。 ーーー 声が大きめな快活な男。 地頭はいいけれど、時たま空気を読めないことがある。本人は気にしていない。 基本的には能天気です。仲良しのバーテンダーがいる。 ーーー ▼通過済シナリオ ・『大正X2U～文豪×現代探索者～』HO2 ・『猫神来たりて鈴は鳴る』 ・『公衆電話ホラーRTA』 ※シナリオネタバレ有※ ▽以下、AF・後遺症の一覧 ーーー 生まれつき〈悲しい〉という感情が欠如している。 おおらかで笑顔の多い男。幼少期から楽しいであったり、喜びであったりといった感情が強く、いつもニコやかに過ごしていた。 特にそれに幼い頃、気にしたことはなかった。しかし、元来、正義感が強いことやかっこいいと言った理由から救急救命士になったことでその感情の欠如の重要性に気付く。 人を助けることはまだいい。 だが、人を助けられず喪ってしまった時。 周りの同僚が己の無力さに嘆き、〈悲しみ〉、そこからくる怒りに泣く者までいる中、自身はその感情を持ちえないことから助けられなかったという結果に対しての反省や悔いの感情しかなかったため… 場の雰囲気を変えるために「……今回のことは残念だったが、次回はこのようなことがないように頑張ろう」と笑顔で励ました際に同僚の一人から「…お前は人の命をなんだと思っているんだ！？あの人の死を、悲しむことも出来ないのかよ！」と胸倉をつかまれたことから、己と周囲の違いにようやく気付く。 自身は異常である、と。 〈悲しみ〉が多く広がるこの仕事場で、その感情を持たないことを痛感させられる瞬間は日に日に増えていき、自身が笑顔でいることはおかしいことなのか、と分からなくなり始めた。 自身がもたないその感情を当たり前に持つ周囲の人々に対し、僅かばかりの劣等感を憶えている。 その”感情”をどうしても知ってみたい。 見た目の割に幼少期から読書が好きだったのだが、その中で咲間先生の作品に触れた際に沸き上がった不思議な感覚を忘れられず追いかけている。 それがきっと自分にはない〈感情〉なのだろうと思ってからは彼の少ない作品を読んで、それを探してしまっている。 ――― ▼不定 ～2024/9/24 　【奇妙な性的嗜好】身動きができない閉鎖空間に閉じ込められると興奮する ▼AF ▼後遺症 ▼呪文 「ハートの勇気」（基本ルールブック P.276-277）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ