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FF6699 心理学者。 臨床心理士の資格も持っているため、知人の伝手などで紹介されてきた人間のカウンセリングもときたま行う。 非常に知的好奇心が旺盛で、自身の知識欲を満たすためなら多少の危険は顧みないところがある。 自分の周りのものは全て研究対象だと思っており、そのような発言からたびたび周囲の人間を怒らせたりしている。 僕にはまだまだこんなにもたくさん知らないことがあるんだ！それをこれから知っていけるなんてなんて幸せものなんだ！というようなお花畑思考のせいで常に若干テンションが高くうっとうしがられる。 無原罪の罪　生還　KP:ざむどくん　PL:kotoneさん/かずぱん/Gくん/にんじん 無開　エンドB　KPレスシナリオ 　後遺症：STR-1 　鏡恐怖症→2か月間 SLENDER MAN　グッドエンド　生還　KP:ざむどくん　PL:にんじん 　AF:灰色の羽 闇をゆく者達の宴　エンドA　生還　KP:ざむどくん　PL:はじたん/さくちゃん/にんじん 神従聖斗、僕は君がよくわからない。 あの場面で、どうしてそんな選択ができたんだ。 結果として君は姿を消している。 なんど考えても、あの時あの場所であれが最善の選択だったとはおもえない。 それなのに君は選んだ、僕の思いがけないものを。 情、だろうか。 いやきっとそんなものではない。 彼は彼の信念に従ったまでなのだろう。 信念、いい響きではあるけれどよくは分からないな。 僕は今回の一件、面白半分興味半分で協力していた。 結果として、複雑な人間関係だったり思惑だったりに出くわすことが出来た。 またあの忌々しい神話体系に関わることにはなってしまったが。 この素晴らしい世界を脅かすものなんて必要ないというのに、誰も気づいていないだけで想像以上にすでに深く浸食されているのかもしれない。 せめて、僕がこの世界のことを満足のいくまで知るまでは手を出さないでくれると嬉しいのだけれど。 しかしそのおかげでまた新たな発見があったというのもまた事実。 やはり人の心とは難解で、繁雑で、煩わしく、とても面白い。 神従聖斗、君のことを考えることしかできないのが悔やまれる。 言葉を交わしたいというのに、どこへ行ってしまったのだろうか。 ただまあ、正解を簡単に教えてもらうというのも面白くはないからね、しばらくは勝手に想像を膨らませて思いを馳せることにするよ。 ああ、そうだ。 寂れてぼろいだけだと思ってたけど、この教会案外広かったんだね。

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