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　 　▽ 　亡/なき 　カラーコード：#6495ED 　常ににこにこ笑顔が絶えない男性。 　和菓子と苦い緑茶、本格的な抹茶が好きで週に一回はそういった店に飲みに行ってるらしい。 　自身の担当者である都市伝説課の先輩に対しては親よりも愛している。この世に存在する「愛」全てを向けてるレベル。 　先輩が嫌と言えばすぐにやめるしやれと言われたらにこにこ笑顔で「はい」の一つ返事。 　常に先輩の一歩後ろを付いて歩いているようなやつ。神様と讃えることですら足りない。 　「都市伝説課に所属している先輩の後輩である亡」が大好き。それ以外に価値を感じない。 　虐待の際の影響で弱視。強い日差しが苦手なのでサンバイザーやサングラスを常時所持。 　思考は色々歪んでるかもしれない。先輩に害を及ぼす者や物は嫌い。それが自分だったら喜んで死を選ぶくらい。 　普通の善い人をよろおって入るけど根っこは悪人かもしれない。嫌。 　一人称：俺 　二人称：貴方、君 　口調：〜ですねえ。〜っス。マジ（ですか）！？ 　 　◆本人に関すること 　本名：四月一日　笑顔（わたぬき　にこ） 　幼少期（記憶にある限り）は両親からひどい虐待を受け泣いていると「泣くな、笑え」と言われてから笑顔が張り付くように。 　感情の起伏は激しい方だけど泣くほど悲しい時だけは表情筋が強張って無表情になってしまうらしい。 　痛みにだけは強いけど痛みを与えるような動作に弱い。 　自分が虐待されていた事実から逃げるように他人事だと考えている。四月一日笑顔って人大変だなあ……ぐらい。 　　 　 　[職業]2015 警官、刑事ベース EDU*20 　言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、杖　 　[不定] 　特定的な恐怖症（触れることへの恐怖症）…4卓 　 　[特徴] 　・ 　・4-4 動物に嫌われる(D) 1D6→6 　　独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 　[卓履歴] 　・ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！　HO2 　▽以下ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！秘匿内容 　↓ 　↓ 　↓ 　↓ 　↓ 　↓ 　↓ 　↓ 　↓ 　↓ 　↓ 　↓ 　↓ 　↓ 　↓ 　▽ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ 　　HO2 都市伝説課配属の新人 　▼HO2 存在意義 　あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。 　生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。 　毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 　そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。 　それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降　暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 　しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。 　頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 　その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。 　常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。 　あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 　また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。 　異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。 　その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。 　面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 　ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 　2015特徴表:影が薄いを取得してください 　生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ 　23歳で作成。 　

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