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英国のとある路地裏に所在する隠れ家店、バー・フロックハートを1人で営んでいるバーテンダー。訪れる客の半分以上を占めている常連たちの愚痴や泣き言によく付き合うなど、聞き上手で面倒見の良い性格。客やそこまで付き合いの深くない人の前では敬語を崩さず礼儀正しく振る舞うが多少付き合いが深くなった相手には敬語を崩すとか。一人称は｢私｣ 昔事故に合い、怪我を負っただけでなく一時的に記憶も失ってしまったが、当時バー・フロックハートを創業した男性に介抱されて一命を取り留めた。彼自身、事故の前後のことは、記憶を取り戻した今でもあまり覚えていないとのこと。記憶を失った彼に先代バーテンダーがつけてくれた名前を今も使っている。彼が店に飾ってあるアイビーを気に入っていたことが由来。 特徴表 3-4:戦士 →全ての近接戦闘武器が初期値50%になる。 4ｰ9:暗黒の祖先(85) →イシスが祖先 後遺症 ネクロフィリア(死体愛好) 親しい人を殺して大切に閉まいたくなる。知人の死体を見たときのSANチェックが無くなる代わりに興奮する 彼には双子の兄がいた。しかし珍しく兄弟喧嘩をしてしまい、家を飛び出した後に神話事象に巻き込まれて致命傷を負ってしまった。なんとか彼の先祖であるイシスの力とフロックハート姓の男性の介抱で一命を取り留めた。 数年経った後に怪我を負った際の衝撃で失っていた記憶が戻り、兄の元へと帰ろうとしたが、兄が自分と成り代わって生きていることを知って再会を諦めた。しかし、彼はその代わりにずっと見守ることを、そして見守るために何でもすることを決めた。 彼のバーは裏社会と密接な関係があり、彼自身は情報屋としての裏の顔がある。彼に酒代や情報代として金銭以外にもとある古書店の主人の近況の情報や写真を差し出せばおまけしてくれることは常連内でもっぱら噂となっている。また、その写真や情報の入手のためにとその古書店の主人に手を出そうとした者は一人残らず行方がわからなくなっているとも。 尤も真実は誰一人として知らない。

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