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クトゥルフ PC作成ツール
神々廻迷走
ID:4290566
MD:64ae05f384d316adb5b6748d3d3110af
神々廻迷走
タグ:
SIZ13_CoC
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
神々廻 迷走(ししば めいそう) 職業:クトゥルフ2015「私立探偵」 EDU*10+DEX*10 特記:隠密行動が得意。〈隠れる〉に+10%。 ・職業技能〈追跡〉→〈芸術(演技)〉に変更 神々廻迷走にとっての探偵の技能とは、「謎を解くためのひらめき」ではなく、「人を追い調べ上げる技能」でもなく、「笑顔で堂々ハッタリをかませる演技力と度胸」である。 特技はマイム、台詞ではなく身体や表情で表現する演劇の一形態。黙劇、無言劇とも。身振り手振りで実在しない壁や扉などがあたかもそこにあるように演じる、大道芸でよく見るアレである。一般にはパントマイムと言われることが多い。 特徴表2-5「鋭い洞察力」 優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30%。 その表情を見る。その挙動を見る。人を見る。そうして「人」を暴き立てる。「迷探偵」を「普通の探偵」にまで押し上げているのはこの技能のおかげである。 「初歩的なことさ。頑張って推理してくれ、なあ相棒?」 探偵業を営む男。ただし探偵としてはド三流、便利屋としても二流。詐欺師の才能だけならピカイチである。依頼の際、依頼人側を言いくるめて解決にすることもある程のもの。軽口が非常に多く常に笑顔を崩さず、一見してというか全体的に不真面目な態度に見えるせいであまり信用して貰えないタイプ。それっぽい顔で頷いてるときはだいたいまだ解ってないし何も考えてついてない。 探偵としての頭脳労働こそ微妙な出来だが肝の据わり具合は尋常ではないので、謎を解くより小細工とハッタリと口八丁で解決する方針。どれだけ追い込まれても余裕そうに薄らと笑い、ブラフをかけ、人間から情報を引き出してそこにつけ込んでいく。不味い状況であればあるほど生き生きする模様。分の悪い賭けが割と好きな、駄目なギャンブラーのきらいがある。麻雀とカードが好きだが麻雀は口三味線が弾けないので得意ではない。好きなんだけど……。 首から下げているモーテルキーのタグには探偵事務所の住所が書かれている。迷った時酔いつぶれた時などにこの住所に送ってほしいの意なのか、もしくは万が一の時の身元証明と返送の為か。兎にも角にも、長生きしなさそうなタイプの男である。 一人称:私 二人称:君 (やっべ〜〜〜!! まーだ何にも解ってないんだなあ!!) 「まあ見ていろ。何とかする。手立ては……えーとえーと今から考えるからちょっと待って」 「つまりだ友よ! ここぞの一発さえ外さなければ全く問題はないんだよ!!」 「出来損ない? 構わないさ。つまるところが最終的に正答引けば私の勝ちってことだろう?ギャンブルなんて上等じゃないか。 なあに、私はちょっとばかし運がいいんだぜ」 不定:幻覚 2卓→済 残2/2卓 更新して増えてるのどういうことなんだろう。誰かと会話している。「神々廻迷走はマイムが上手い」。 「同居人」 「ラストグラス」 「31FLOORs」エンドA ◆ 出来損ないのシェリングフォード、或いは迷える子羊の献身。 「”私”の事件の話をしようか。”探偵助手”であり、”被害者”であり、”加害者”であり、”共犯者”であった神々廻迷走の初めての事件の話」 「私なあ、一回だけ、探偵助手をやったことがあったんだぜ」 神々廻迷走が願うことはたったひとつだけ。ただ生きていてさえくれれば良い。 命さえあれば、明日を繋いで生きてさえいれば、いつかちゃんと笑えるようになるはずだから。 その思考は、時に、状況によっては毒にすらなるような泥沼の献身を生むことがある。 「私の家はまあ、家庭環境が悪くってなあ。金が必要だったから。あんましよくないところにも結構踏み込んでたし入り浸ってた」 母子家庭。宗教にはまりきりの母親の元で育ち、寄進という名の搾取により家庭の経済状況は悪かった。 学生時代は掛け持ちのバイトと、ちょっと法に触れるような半ばギャンブルじみた何某かで金を作っては母に金を渡す日々を送った。自身の生活は全て犠牲にして母に尽くした。何があったとして彼にとっては唯一無二の肉親であった。そうし続けていればいつか前を向いてくれると信じていた。 本来、彼は精神的に強い側の人間だ。あらゆる悲劇を自分の力で消化して飲み下して、一度膝をついてもそこから立ち上がってひとりでも前に進める人間だ。いつか立ち上がれると思っているからそこまでずっと介助をし続けられるし、下手に精神的強度があるがゆえに先の見えない状況にずっと付き合うことができてしまう。全てが悪い方向に噛み合った。そうやってできた泥沼だった。 「ま~~~あね、ちょっと、あんまりよくないギャンブルみたいなので金を作ろうとしていて。グレーゾーンどころか真っ黒だし、バレたらヤバいし危険だしって感じだったけど、でも結構稼げたんだ。勝てる自信はあったし、やりすぎなけりゃ目溢しもして貰えたから」 「まあ。そこにな、探偵みたいな奴が居合わせたのさ」 「そこで殺人事件が起こった。参加者の一人が死んだんだ。ドラマか漫画みたいだろう? 疑われたのは私だった。擦り付けやすかったからか、潜り込んでいた部外者だから怪しく見えたか。あの名探偵がいなかったら私だいぶヤバかったから、運が良かったんだろうな。良かったかは知らないけど」 そこで出会った名探偵は疑われた神々廻を助手に任命し、いとも簡単にその殺人事件を解決した。 そして、もののついでとばかりに虐待の被害者であり、母の自立を阻害していた加害者であり、共依存関係の共犯者であった”神々廻迷走”の事件をも解決した。彼は神々廻の言動からひとつの閉じた家の中の出来事を明るみにして、神々廻の思考の誤りを正し、福祉に繋げるところまでを鮮やかな手並みで執り行ったのである。それで神々廻はあっさりと家と母親から解放された。 こうして神々廻迷走の事件は無事に解決して、その後母親は―― 「――首を吊っていた。あのマンションの一室で。全部終わった後の話。私は部屋に入って、最初にそれを目撃したよ」 「それでおしまい」 「そこからはなあ、んー……生きてた意味とかやってきたこととかなんもなくなっちゃったから。ちょっとの間呆然と過ごして、高校だけはどうにか出て……その後は、なんだ。あの名探偵の背中を追って探偵になった。次のやることを探してな。目的があれば案外人間って生きれるもんだぜ。んで、生きてりゃあなんとかなる。それで今に至る訳だ」 だから今も。神々廻迷走は、生きてさえいてくれればいつかきっとなんとかなるから、と思っている。 私がなんとかするからと決めている。 ◆ 現状の話。毬花真偽と探偵事務所を営んでいる今現在。 仕事は来ないし、片付けは下手だし、依頼と有事でなければ助手に様々を任せきりだし。なんかたまに帰ってこないし。ソファの上でたらりと垂れている姿からは、過去の様子やその命賭けの献身の気配は何ひとつ伺えない。精々が愛玩用の羊程度……というには多少詐欺がすぎるだろうか。 ただ。なんというか、この男はきっとこうやって面倒を見られているくらいの方が平穏だ。これでいいのである。おそらくは。 ――以下、通過シナリオに関してAF・後遺症・内容等を含む。 ▼31FLOORs 「まあロクな目には合わなかったなあ! 何事もなく終わって結構って感じだけれども。助けてくれてどうも」「……きっと、私には君の喪失がもう耐え難いものになってしまったんだろうね」「間違いなく、あの場では私にとって君は現実だった」「弱くなったよ、いつかに比べたらほんとうに」「それでもいい。傷と痛みと、全部一緒に歩いてくし。半分こな、半分こ」 ■後遺症 【死の記憶】 条件:★が1以上 探索者は夢の中で幾度も死を経験した。その恐怖と痛みは体に刻み付けられている。 [1d6]シナリオの間自身の命に関わるSANcが発生した際、成功失敗関わらず減少値に+[終了時点の★の値]。 ※今後、継続探索者として遊ぶ場合、シナリオ内でこの後遺症を適用するかどうかは必ずKPに確認をとってください。 ★:3 3回死んだ。弱くなったんだと思う。多分なんか削れちゃいけないものが削れたし、目に射られて動けなくなったあの一瞬を思い出すから気分良くないし。メンタル的には一回飛んで吹っ切れてなぜか持ち直したからそれはそれでいいことにするけどさあ……この男は瑕疵ができてもこの男である。 ■AF 【旧き印のペンダントのレプリカ】 条件①:END.Aに到達している。 条件②:シナリオ中で【アイテム:08|旧き印のペンダント】を発見しており、シナリオ終了時まで使用していない 探索者は寝具の脇に夢の中で見つけたものと似たような意匠のペンダントを見つける。本物ほどの効果はないようだが、確かに何かの力を感じる……ような気がする。 一度のみ、受けたダメージを半減する効果を持つ。一度効果を発揮するとペンダントは粉々に割れてしまう。 ※このAFの使用可否は継続元のKPに確認してください。 うわあ起きたらなんかある……あの人一回殴って満足して帰ってったんだろうか。私全く動けなかったからとても助かったけれど。まあ、とりあえず報酬代わりに貰っておくことにした。この度は黒羊探偵事務所をご利用ありがとうございました。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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