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レイ・ベルベット 職業ベース：ジャーナリスト カラーコード：#68A4D9 【詳細】 朗らかなおてんば娘。ドがつくほどのお人好しで人たらしである。 基本的にいつでも前向きで、気性は穏やか。正義感と好奇心は強め。 身体が弱く病気がちな面もあるが、人前でそのようなそぶりは見せないようにしている。 女性というだけで舐められることも多いがへこたれることなく、積極的に社会進出を目指して新聞記者となった。 大変なことも多いけど楽しくお仕事してます。ヘマしたときは持ち前の人の好さと愛嬌で何とかしたい。 時々変なことに巻き込まれる(寄せ餌)けど、あんまり自覚がない。 自分に向けられる悪意や好意にもわりと疎い。いわゆる頭はいいけど鈍感なタイプ。 誕生日：2/21 [ 花 - スミレ、ネモフィラ、サンシュユ ] 血液型：AB型 一人称：私 二人称：きみ、あなた 苗字：マシュマロの原材料であるウスベニタチアオイの別名、ビロードアオイのビロードの英語。 名前：クレアが「明るい」「輝く」「聡明」などの意味があるため、「一筋の光」という意味であるレイを採用。 「恨むのは苦手ね、疲れちゃうもの」 【特徴表】 ・信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10%。 ・寄せ餌(D) 60% 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 【経歴】 『AconiteⅡ』ENDA 『To nirvana』 【報酬/後遺症】 ・不定：狂愛・崇拝・依存　0/5 特定の人物をはじめとする生物に異常なほどの愛情を覚え、崇拝する。 対象の言うことしか聞けなくなり、対象に危害を加える者には殺戮衝動を起こす。 対象と一緒に居ないと、全ての技能に【-30%】 以下、AconiteⅡ HO6 残存者、ネタバレ有。 あの日、私がお茶をしようって言わなければ—— いつもはしない考え方だった。 というのも、たぶんそこそこに裕福な家庭に生まれ育って、そこそこに努力が報われて、 そこそこに順風満帆な、楽しく過ごせた人生だったからだろう。 妹と姪を亡くした。大切な家族を亡くした。 そして、大切な人—— ジョシュの大切な人を、亡くした。 誰よりも愛しているのに。誰よりも幸せを願っていたのに。 私が、死なせてしまったのかもしれない。 「罪悪感を表現するのは、許しを請うようなものだと思うの……」 「私は許してほしいわけじゃない。幸せに、なってほしいの。なってほしかった」 「やるせなさの矛先を、自分自身に向けるのが楽なのかもね」 【補足】 26の歳で未婚、というのは、いくら女性の社会進出が認められ始めた時代とはいえ、多少の違和感がある。 実は、同僚であるジョシュにいっとき好意を抱いていたのが原因の一つである。そして、今も変わらず彼を愛し、大切に想っている。これを伝えたことはなく、伝えるつもりもない。 同僚として、友人として、妹にジョシュを紹介をし、気づけば妹と彼とが結ばれることになっていた。 その際に生じたのはどろりとした嫉妬心でもなんでもなく、心の底からの祝福と喜びだった。それはもう我が身のように。 だからなおのこと、彼の隣に堂々と立てなくなってしまったのかもしれない。 ごめんなさいと言うことすらできないでいる。泣くことすらできないでいる。 ただ笑顔を崩さずに、その時々に自分にできることをする。それしかできないでいる。 【スタンス】 残された者の罪悪感、を大事にしたい。 ‣ 犯人 捕らえてしかるべき裁きを受けてほしい。 許せはしないが、復讐をしようとは思わない。 ‣ HO7 許しています。 そもそも悪だと思っていない。 ‣ ジョシュ 現在向けているのは恋ではなく愛。大切な人を、直接ではないけど奪ってしまったのかもしれない。という罪悪感。 でもそれがとても自分勝手な考えであることも自覚しているため、表出しないように気を付けている。"できること"なら何でもする。 ‣ 妹&姪 ごめんなさい。

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