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カイリ・リュクス（20） ・マリアベルキャンペーン【桜色の獣少女の伝説】の同行NPC ・フリーランスの傭兵→ルナー領の雇われ傭兵 ・底抜けに陽気な性格で、天真爛漫 ・年齢の割に外見と言動が幼く、少女に見られることが多い ・灰色の髪に青い目　筋肉質のため外見より体重が多く見える ・獣人の中でも珍しい灰色狼の獣人のため、旅の最中は奴隷商に目を付けられたり、故郷である獣人の里でも迫害を受けていた。 ・生き別れた母の他に身内はおらず、天涯孤独の身 ・獣人の里で拾われた際、母親からの手紙を預かっており、そこにはウルフガング傭兵団に自分が助けてもらったという内容が書かれていた。（これはカイリを獣人の里に送り届けたシリウスが偽造したもの） ・イメージcv黒澤ともよ ●月に吠える獣 ・同じ灰狼獣人で母親を探しているというマリアベルを姉妹と勘違いし、旅への同行を申し出る ・マリアベルの境遇を聞き、母親に捨てられ拾われた里でも迫害を受け幼い頃からずっと一人旅を続けていた自分を比較して「うらやましい」とこぼす。 ・旅路の途中で狼を連れた獣人の女に何度も襲われる ・獣人の女が自身と同じ目の色をしていたため、マリアベルと自分の母親なのではないかと仮説をたて、ふさぎこむが、ジョゼフによって慰められ、心を開くようになる ・ジョゼフからハンカチを預かる。それを返すために再会することを約束。淡い恋心を抱く。 ・マリアベルと話し合い、もし今の母親がどんな状態であっても、一緒に母親を見つけ出すことを約束する ●ディア・マイ・ファミリー ・ウルフガング傭兵団に囚われる ・自分の母親がマリアベルの兄マイラの母を殺した獣人で、その際に自身が捨てられたことを知る ・牢からは解放されるが、真実を知ったことで激しく動揺する ・マリアベルとツキカゲとのふれあいによって少しずつ元気を取り戻す ・マリアベルの母親が自身の母を仇として追っていることを知り、マリアベルと共に復讐を止めるために旅への同行を決意する ●灰と、桜と、旅の終わりに ・シェイラル峡谷で母ゲルダと対峙する ・戦闘の末にゲルダは理性を取り戻すも、精神は崩壊し、まともに会話ができる状態ではなくなっていた ・壊れてしまった母を放っておけず、ともに谷底に身を投げるも、竜人の化身ノイルのブレス効果によって蘇生。母はそのまま死亡。 ・マリアベルとツキカゲを大切な友人だと言い、その思い出が一番の宝物だという ・ジョゼフにハンカチを返し、ジョゼフを孤独から救ってくれる人と出会えることを願い、想いは告げることなく別れる ●現在 ・ジョゼフの紹介でルナー領の雇われ傭兵として働いている。 ・安定した収入と寝食が保証された生活に幸せを感じている。 好きなもの：温かな食事　晴れの日　花 嫌いなもの：孤独　悪天候

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