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通過シナリオ ・インビジブルの慟哭/HO1 ・夜半の口寄せ/KPC ・マインドイーター ・never ENDing duet(KPレス) ・Seekers(Re:frain/Extra Stage) ・No Kidding! ・ピノコ・シンドローム ・navigator 常磐緑 ときわみどり #028760 【特徴表】 〇1-5　天才：生まれつき頭の回転が速い。INT＋１。 〇6-7　鋼の筋力：ダメージボーナスが一段階向上する。→＋1d4 誕生日　7/28 誕生花　オシロイバナ：「臆病」「内気」「恋を疑う」、ツユクサ：「なつかしい関係」、ナデシコ：「大胆」「純愛」「貞節」 好物：焼き芋、ポテトチップス もしかして芋料理すき？ （過去、懐古、加護、囲、籠） 佳人薄命なんてのも似合うかもしれない 才色兼備、眉目秀麗という言葉が見た目には合うが考え方が脳筋。 努力でのしあがってきたが実際才能はあった。努力する天才。 クールだが感情的（矛盾？）。公私はしっかりとわけているタイプ。 野心のかたまりで、素の口はかなり悪い。 一人で飲みに行くのが好き。 誰にも邪魔されない時間がほしくなるので。でもクッソ弱い。 家族構成は父親のみの一人っ子。母親は高校生の頃病死している。父親も警察官。 刑事であることに誇りをもっているし、本懐はやり遂げたい。 「刑事事件に発展した以上、必ず捕まえるわ。それがやるべきことだもの」 「あなたね…もっと背筋伸ばしたらどう？みっともないわよ」 「円滑な捜査のためにも、私語は慎むべきです。ね？」 「父さん！いい加減に‥‥ああもう！！！」 相方：宮 国広（27）/科捜研 【共通認識】 ――2月29日。都内某所、大通りに面した広場に、異様なものが鎮座していた。 　『それ』はとても美しかった。 　巨大な円柱状の水槽の中で展示されているのは、マゼンダやコバルトブルーで着色された人骨の標本だ。肉であろう部分を透明化させて内部の骨格を露出させているので、レントゲン写真のように生物としての構造がよくわかった。 　最初は驚いた人々も、精巧なつくりの『それ』に吸い寄せられるように自ら近づき、携帯電話で撮影した画像をSNSへアップロードする者が続出した。誰もが『それ』をよくできた芸術作品だと信じて疑わなかったのだ。 　警官が駆けつけて、大通りを封鎖するまでは。 　この日、人々はパニックに陥った。現場にいた通行人だけではなく、インターネットという媒体を通して大勢の人々が本物の遺体を目撃したからだ。 　犯行は繰り返され、透明骨格標本にされた被害者の遺体はショッピングモールや駅前などに展示され、人々を恐怖に陥れた。 　人間を透明骨格標本へ加工するという前代未聞の猟奇殺人に日本中が注目する。かくしてこれらの事件は『人間標本事件』と呼ばれるようになった。 秘匿内容バレ有（インビジブルの慟哭/HO1刑事） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 警察として父は尊敬はしており、彼の姿に倣って刑事を目指したのも事実。 ただ、父の事を言及された場合、「誇りの父です」「尊敬しております」「私はまだまだ未熟者ですから」と当たり障りのない反応を返してはいるが心の中では「クッッッソが！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」と壁にめりこみパンチをしている。 世間一般的に見て比較されたり親の七光りとか言われるのも無理はないことだし、父親については完全にそういうもんだとはわかっている。 父は父で自分は自分。ただただ自分の努力をきちんと認められたいだけである。そのために日々努力している。 母にはとてもよく懐いていたし、母が病で死んだときはめちゃくちゃ泣いた。 どのくらいのときに亡くなったんだろう。学生の時かな… 看病は献身的にしていたしいろいろ医学書とかも頑張って読んだし勉強もしてた。 父の名前は「加古 麗司」（かこ　れいじ）。 【PC1】 HO1：あなたは刑事だ。 秘匿HO：あなたの父親は来年、定年を迎える予定のベテラン刑事だ。あなたは父親に憧れて刑事になったが、何処へ行ってもついてまわる父親の影を少なからず重荷に感じている。 あなたは優れた射撃のセンスを持っている。〈拳銃〉の初期値は50%とする。 ※中年の探索者を創造したければ、NPCを『兄』へ変更してもよい 【NPC】 ・PC1の父親（名前は自由） 県警のベテラン刑事。ノンキャリアで、現場百遍がモットー。 妻を病で亡くした寂しさを紛らわすように地元から離れた県警へ異動し、現在は後進の育成に精を出している。階級は警部補。 所持AF ○祝福のロザリオ 　強い祝福が込められたロザリオ。 　一度だけ判定の振り直しを行うことができる。使用すると、ロザリオは砕けて消えてしまう。 ▼後遺症【記憶喪失】 正気度の大きな喪失と、あなたの存在が書き換えられたのだ。 声の主があなたに光を捧げられ、糧とする事で、『世界の一端を理解した』事を忘却させました。 それは、この出来事によって起きる筈だった強い精神的苦痛及び肉体的損傷を免れる結果となった事でしょう。 また、記憶喪失によって本来起きる筈だった発狂判定はありません。このシナリオに来る直前までの記憶は残っています。 80～99捧げた＝POW＋３、MP＋1D3

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