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気づいたら家の外にいた。最初は淡々としてたけど、かめと話すうちに笑うのが好きになった明るい青年。 かめととっても仲良し。いつも大好きだし、かめの言う事はいつも正しいので基本はきちんということ聞くけど、最近は自分の考えが出てきてたまに「でも！俺こう思ってる！こう感じてる！だから○○したい！」と反抗する時もある。5歳児そういう時ある。 紫苑さん大好きとってもいい匂い！とても懐いている。町でぴーんときた香りのいいお菓子屋さんのプリンを買って帰って食べてもらうのが趣味。（オーナーと体の関係がある、という設定は話し合って取りやめにしました！いたって普通にオーナーとして、店に置いてくれているのを嬉しく思って大好きでいます） 俺は力持ちでお手伝いがとても得意（当社比）と思ってるので何でも手伝いたいけど、夜の仕事は付いていけなくて心配。守ってあげたい。 Avalonで働くのはこみゅみけーしょんだから楽しくて好き。昔の事は考えたくない。また好きな人や物と引き離されて、かめとオーナーに教えてもらって初めて感じ取れた「自分」じゃなくて「書き写す人」に戻る時のことを考えると頭がぼーっとして無になってしまう。でも今でも書いておかなければという焦燥感があって日記を几帳面に付けていて、そこには感情や考えは書けず、事実だけずらっと綴ってある。 いつか楽しい気持ちで文章が書けたらいいなと思っている。 阿良多と棘は多分呼び捨て。 阿良多はすごい何でも知ってる。店で困ったらまず阿良多に聞けばいい。ヨシ！（指さし）味覚は発達中なので阿良多の料理も紫苑さんの料理も食べるけど棘が作ってくれたやつの方が涙が出ないな…？と思っている。 棘は料理たくさんしてすごい。棘のご飯食べると笑顔になれるので好き。何となく、詳しくはわからないけど不思議な人だなと思っている。 梨　琥：ベルガモットの語源である「梨の王」 ▍事前情報 ❖国籍について 全員が日本人探索者で固定となる。 舞台も現代日本で固定となり、海外改変は不可能のため注意すること。 ❖何でも屋の仕事内容について 請け負う仕事のレベルは、どの程度まででも構わない。 殺しまで請け負うでも、逆に殺しは絶対引き受けない、などルールは自由である。 基本はチームを組むことにしたHO1の意向を優先するが、HO3とHO4の加入にあたり正式にルールを相談したとしても良い。 また、神話的事象に関わる仕事も多いが、それらに対してきちんと知識を得ているわけではない。 SANチェックの比較的低い神話生物の駆除や、アーティファクトの捜索などが主であると考えてもらうのが妥当だろう。 * ❖お店について とある路地裏に店を構えているあなたたち。 天井からはトルコランプが吊り下がり、 棚には各国様々、色とりどりの香水瓶が選ばれるのを今か今かと待ち侘びる。 ガラスと金属が擦れ合う店内では、誰が燻らしたのか、シーシャの煙もうっすらと漂っていた。 そんな店の奥、ストリングカーテンで区切られた空間に一つのテーブル。 香水店としては不思議なスペース。 占いでも始まるのかといった小さなスペースに足を踏み入れれば、 静かに姿をあらわす店員たちが「お客様」の話を聞くでしょう。 昼は香水店員、夜は何でも屋の顔を持つ探索者たち。 店で販売している特殊な香水瓶を持つ客だけが、あなたたちの夜の顔を知っている。 * ❖店名について 店の名前は自由に決めて構わない。 内装も好みに合わせて変更するとよいだろう * ❖住居について 香水店は小さなアパートを改造して建てられているため、全員が住み込みで働いている。 4階：共有スペース 3階：HO3とHO4の居住スペース 2階：HO1とHO2の居住スペース 1階：店舗 2階と3階の居住スペースは、各PCの部屋が一室ずつ、それぞれ向かい合わせに存在している。 * ❖制服について 上着のみデザイン案が用意されている。 ボトムスのデザインやカラーは自由。装飾の追加も自由に行って構わない。 上記デザインを使用せず、独自の制服をデザインしても構わない。 もちろん私服で働くことも可能だ。 * ❖季節について メインストーリーは夏が終わり、秋になる程度の頃。 HO2：ウッディノート ウッディノートを纏うあなたは、香水店の新人店員 あなたは店主の香りを求めている 秘匿：あなたは5歳程度までの記憶しか所持しておらず、世話役として喋る蛇をつれている 個別推奨技能 ≪戦闘技能≫≪追跡≫ ▮指定職業技能＜HO1の真似事＞ 言いくるめまたは説得、芸術（調香）、聞き耳、図書館、目星、追跡、任意の戦闘技能、＋個人的な関心技能 ▮外見の年齢指定 23～28歳程度 ◇ウッディノートについて あなたは戦闘面に特化した人物だ。 というよりも、あまり知識が備わっていない。 詳細は後述するが、これはあなたが5歳程度までの記憶しか所持していないためである。 それでもあなたは体を動かすことや、興味を持った対象を追う能力、そして初めて知るものを吸収する直感力に長けている。 ≪こぶし≫or≪キック≫、≪追跡≫に+30、INTに+3(限界突破不可)の補正が入るが、 あなたのキャラクターシート作成時のEDUは「6」に固定される。 また、あなたは特徴表「鋼の筋力」を所持している。 そのため、ダメージ・ボーナスが1段階向上する。 例：ダメージ・ボーナスが-1D4なら+0に、+0なら+1D4になる。 ただしダメージ・ボーナスが1D6以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 ◇ウッディノートが抱える秘密 【あなたには、5歳程度までの記憶しか存在していない】 あなたは店に来た時点で5歳程度の知識と記憶しか有していなかった。 しかしあなたの体は成人のものだ。それが何故なのかはわからない。 あなたは現在、様々なことを学び途中である。 あなたは誰かと外出していた際に、どうしてもあなたの興味を惹いてやまない香りを嗅ぎ取った。 その香りを追いかけ辿りついた場所こそ、今あなたが在籍しているHO1の香水店だった。 求めた香りを放っているのがHO1だということに気づいたとき、あなたは「HO1の匂いが気に入ったから、ここにいたい」と素直な願いを口にしていた。 理由はわからないが、あなたはここに居なければならないと強く感じたのだ。 また、あなたは自分の苗字がわからない。 キャラクターシートには下の名前のみを記載すること。 【シナスタジア-共感覚-】 あなたは、1つの刺激に対して複数の感覚を得ることができる。 ≪追跡≫に成功すると、対象の特徴のうち下記のどちらかを選択してKPに質問することができる。 1：戦闘能力　　　　相手の体力、CONなどの、一部ステータスを確認できる 2：相手の状態異常　相手の体調や不安などの簡易的な気持ちの変化が確認できる（心理学の下位互換） ▮非公開NPC：かめ あなたは、世話役として喋る蛇をつれている。蛇の名前はかめ。 かめは、あなたがHO1の店に辿りついたとき、気がつけば傍にいた存在だ。 知識の乏しい君が今までやってこられたのも、彼があなたにそっと物事を教えてくれていたからだ。 かめに「蛇は本来喋らない」と言われているため、チームメンバーには彼の存在を秘匿している。 以前、かめと部屋で話していたのをHO1に聞かれたようだが、気のせいだとごまかした。 あなたはかめ（またはHO1）と共に勉強する度、たくさんの知識を吸収している。 そのため、EDUの成長タイミングがシナリオ上に存在する。 ？歳 / 全長30～40cm程度 一人称：俺 二人称：HO2に対しては下の名前 / お前 * ▾セリフ例 「こら、{HO2}！！！！！！またぼーっとしやがって！！！」 「勉強しないと{HO1}に追い出されるぞ！！？？」 「最初はどうなるかと思ったけど……問題なく生活できるようになってよかったな」 「{HO2}、お前は『知識』こそなかったが頭は悪くない。きちんと勉強すれば何の心配もねえよ」 「ほらほら、今日も勉強がんばるぞ！　おー！」 「ここで働かせてくださいっていえ～～！」 「俺のご飯は？」 ※注意事項 もし立ち絵を用意する場合、かめの存在は秘匿とし、一緒に描画しないようにすること。 ▮その他補足情報 ►溶接されたピアス あなたは、体のどこかに溶接されたピアスをつけている。 これは自分の力では外すことができないものだ。いつからついているかはわからない。 ピアスには小さな石のような飾りが埋め込まれている。 ►家について あなたが覚えている家は、あなたの印象で大きな家だと感じるだろう。 書籍が多く存在していたが、それらを読むことは禁じられていた。 そしてあなたには仕事があった。 それは伝えられたことをひたすらノートに書き写すというものだ。 あなたは5歳程度までの記憶しか有していないといったが、 その記憶の中ですら、ただひたすらノートに物事を書き写していた覚えしかない。 あなたの知識は家を出てから蓄えたものだ。 蛇に教えられ、フォローされることで一般的な生活を送っている。 そして、あなたはHO1の香水店を訪れてから一度も家に帰っていない。 戻ってしまえばもう二度と、この店に来ることができないと感じているからだ。 ►香水について あなたはこのチームに入ってから日が浅い。 香水の知識はあまりないが≪1d100≫を事前に判定し、それの半分の値を≪聞き耳≫にボーナスとして追加できる。 これはあなたがここにきて培った、香りの判別能力だ。 ▮チームメンバーについて ►HO1：ムスキーノート 香水店の店主であり、チームのリーダー的存在。 あなたはHO1の放つ香りを大層気に入っている。 そのためあなたは、「HO1の匂いが気にいったから、ここにいたい」とせがんでしまった。 もっとも、ここにいたかったのは事実だが、いつの間にか懐に忍び込んでいたかめに「ここで働かせてくださいっていえ～～！衣食住～～！」と囁かれたのもあるだろう。 いずれにせよ、何を言っても頑なに出ていこうとしないあなたに対し、HO1は折れてくれたようだ。 あなたはHO1に「記憶が曖昧な部分があり、現在学習中である」と伝えてある。 それゆえHO1は時間があるときに、あなたに勉強や常識を教えてくれただろう。 HO1はあなたにとって、かめと同じように知識を与えてくれる存在だ。 ►HO3：オリエンタルノート 自分より1年ほど前にHO4と共に加入したと聞いているが、詳しい話は聞いていない。 しかし、HO3の周りでは不思議なことがよく起こるといった印象だ。 ►HO4：シトラスノート 自分より1年ほど前にHO3と共に加入したと聞いているが、詳しい話は聞いていない。 しかしHO4と話していると、様々な知識を有した、とても賢い人だということがわかるだろう。 【長期】 ・1.健忘症(親しい者のことを最初に忘れる。言語や肉体的な技能は働くが、知的な技能は働かない)あるいは昏迷/緊張症(短期の一時的狂気の表を参照))　4か月　クトーニアン　大きくて見たことない環形動物を見たとき ・3.幻覚　2か月　イグ　親しいと思っている人間が他の姿に変化したとき

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