タグ： ポンチョクローゼット 天を穿つは老狼たるや

特徴表 天才　　　INT+1 勉強家　　EDU+1 加齢ルール適用　EDU+3　APP-2 イメソン/オー！リバル（https://youtu.be/0_Hns1hqBoA） HO１…貴方は警視庁第一課に所属している刑事だ。年齢は５０歳より上とする。高齢ながらも日々体に鞭を打ちながら職務に没頭している。 ＿幼少期＿ 裕福な家庭の長男。両親は教師で、一狛を厳しく育てた。 幼少期は友達と遊ぶことも許されず、学校から帰ると習い事と勉強の毎日。学校での休み時間だけが一狛の遊べる楽しい時間だった。 そんな時に仲良くなったのが白樺　十四狼だった。 気さくに話してくれる彼に心を許し、両親の厳しさや本当はもっと外で遊びたいことを話す。 そこから、少しづつ両親に反抗するようになる。 ＿少年期＿ 中学に入ったころ、身代金目当ての誘拐にあう。 目隠しをされて、体を縛られて。声も出せずに怖くてたまらなかった。ただじっと、犯人を刺激しないように動かずにいた。 突然の喧噪の後、目隠しをとられた。まわりには大勢の警官、刑事。押さえつけられる犯人たち。 もう大丈夫だと声をかけられ、肩を擦られた途端に安心して涙が止まらなくなった。 そうして、警察関係に憧れを持つようになった。 ＿青年期＿ 両親には猛反対されたが、親友の白樺　十四狼も警察を目指していることを知り、尚更決意は固くなった。 どれだけ両親に反対されようと意思を曲げなかった。そんな一狛に折れたのか、どうせ続かないと思ったのか、両親は警察学校への入学を認めた。 体力に自信はなかったが、元々努力家で頑固な部分もあった為、何が何でも辞めたりはしなかった。 白樺　十四狼の存在も大きかった。目標を共にするということはこんなにも心強いのだと、一狛は思った。 この頃から白樺　十四狼への執着が強くなりはじめる。 本人は無自覚な執着だった。一番の親友は自分なのだという執着。同時に、自分の親友も彼だけでいいと思っていた。 一狛は顔が良く頭もよかった為、女性からモテたが、それは一狛からしたら鬱陶しいものでしかなかった。 男性からの妬みもそうだった。人間関係に辟易し交友関係を自ら狭めた。 警察学校を卒業するころ、ここまで続くと思っていなかったのか再び両親からの反対が強くなった。 お前には無理だと言われたがそれが逆に反抗心を助長させた。 「そんな家、出ちまえ」そんな白樺　十四狼の言葉に後押しされる形で両親に反抗。猛喧嘩の末に家を飛び出した。 鼻を啜りながらニッと笑って「飛び出てやった」と言った。 ＿結婚＿ 家を飛び出したものの完全に縁を切れたわけではなく、その後もなにかと連絡は来ていたが一狛が25歳ほどになると結婚の話を持ち出すようになる。 乗り気ではなかった一狛はそれに辟易したが、仕方なく行たお見合いで同じように親に辟易している令嬢に出会う。 ささやかな親への反抗もあり、2人は気の合わない人と結婚するよりは、と手を組むような形で結婚した。 それが現在の妻。 ＿妻＿ 御菩薩池百合子 腐ったご令嬢。男をそういう目で見てしまうのでどうしても恋愛対象にできない。 物腰柔らかに妄想をする。料理は結婚してから覚えた。 夫とその親友を温かい目で見守っており、2人で色んな妄想をするのが楽しみ。 白樺　十四狼によくご飯を作ってあげたりシチュエーションの要求の対価にお弁当を作ってあげたりする。 自分のこの趣味に何も言わずに受け入れてくれる2人が好き。 また自身が不妊症であり、実家からの圧もあり長年治療を試みたが一狛に無理をすることはないと言われ10年ほど前に止めた。 影ながら夫を支えている。 ＿現在＿ 警視庁第一課所属。 定年のことも考え後輩の教育にも力を入れている。 厳しいが面倒見もよくなんだかんだ世話を焼くので部下からは慕われている。 白樺　十四狼のことは仕事中は名字で呼ぶ。 仲が良すぎてたまに揶揄われるが一狛は冗談が分からないので真面目に答えてしまう。 なお白樺　十四狼の冗談だけは理解できるので同じ内容で揶揄われてようやく「今、揶揄われたのか…？」と気が付く。 この歳になっても白樺　十四狼に甘い。 文句を言いつつ世話を焼く。世話を焼いていると本人は思っているが実は世話も焼かれていることに気が付いてはいない。 朝と昼のコーヒー、夜寝る前ののストレッチを欠かさない。 早起きしてウォーキングもする。 最近妻が定年後の為に趣味を作ったら？とよく言ってくるが興味のあるものがないのが悩み。 〇好物 オムライス、甘いもの、ウィンナーコーヒー 〇苦手 食べれないものはないが昔ロビンソン・クルーソーの冒険を読んでから骨付き肉を食べるのが苦手。 （食人部族が人を食べる描写がある） 〇実は 性欲はそこそこある -------------------------------- 大きな事件を解決してから、自分を見返すようになった。 自分の過去と向き合い、他人を見るようになった。 これからの一狛は他人を懸命に理解しようとするだろう。 後遺症 からだがいたいなあ　としだなぁ（任意の場所が暫く痛くなる、腰痛かなあ　肩こりかなあ　筋肉痛かもしれない。おじさんだからね。） 腰が痛い！ 2022/06/30　天を穿つは老狼共や 2022/07/02　カプラの灯明【KPレス】　エンドA 白樺十四狼（https://charasheet.vampire-blood.net/4459974）

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