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垣前 陽斗(かきまえ はると)
ID:1550775
MD:650340009884086136d3d0aefcf6d277
垣前 陽斗(かきまえ はると)
タグ:
根暗
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「僕だって…みんなと……」 そんの言葉が口癖だった陽斗。 彼は今、16歳。学校に入らず、引きこもりとなっていた。 小6の頃。周りからイジメを受けていた。 初めは、軽く笑いあえる程のものだった。だが、あることをきっかけに、そのイジメは卑劣を超えた。 そのきっかけとは……母に捨てられたこと。 当時の陽斗のみよじは、荒巻。荒巻 陽斗(あらまき はると)だった。 陽斗にとって母は、大きな存在だった。 いじめを受けるたびに、いつも泣きついていたのは母だった。母もまた優しく、いつも慰めてあげていた。そんな母が捨てた。その理由は、 恋人が関係していた。 母の恋人は、子供がめっぽう嫌いだった。 それを知った母。子か恋人、どちらか選ぶことになった分岐点で、子を捨て恋人を取り、陽斗から姿を消した。何も言わず、ただただ捨てた。 当初、何も知らない陽斗にとっては帰りが遅いだけだと思い、待っていた。ずっとずっと待っていた。でも来なかった。 2日たち…3日たち…5日たち… 1週間が立った。 生臭い匂いを嗅ぎつけ、近所のおばさんが尋ねると、返事はなく。ドアを開けると鍵がしまってないことに気づき声をかけると、 「…お…かぁ…さん…?」 と、死にかけの陽斗の声が聞こえた。 慌てたおばさんは、すぐに陽斗の体を抱き寄せた。人の温もりを感じ、泣き始める陽斗。おばさんは、ただただ慰めることしか出来なかった。 陽斗は、気づくと病院にいた。 あれから気絶していたのだ。どれだけ寝ていたのか。全く分からない。そこで、病院の先生が駆け込み陽斗に事情を話した。あれから陽斗は5日間寝ていたらしい。栄養不足、寝不足、精神疾患。症状が重なったのが原因になったみたいだ。 陽斗が起きた知らせを知り、近所のおばさんが来てくれた。そして、話を聞いた。 近所のおばさんは、垣前 惟花(かきまえ ありか)。住んでいるアパートの下の階に住んでいた。そして、当時の陽斗自信の状態を教えてもらった。小学生だった陽斗は、そんな状態だったことを全く理解していなかった。でも、捨てられたことが事実として告げられ、泣くことも出来ず、ただただ絶望しかなかった。小学生には荷が重すぎた。このままでは、押し殺されてしまう。自分が感じてしまった絶望に対抗しきれず、このままでは……。 だが、垣前さんからある提案があった。 養子として来ないかという話だった。 どうなるかも分からないまま、その提案に乗った。乗るしかなかった。そして、陽斗は垣前のみよじを借りることになった。 みよじが変わり、そのままというのもまたおかしな話だと思い、学校にも行った。 だが、クラスメイトの見る目が、以前とは全く違っていた。休み時間になっても誰も近づいてこない。それどころか避けられているような感じがした。その寂しさがとても嫌だった。だが、その気持ちの中に1人の女子が声をかけてくる。 「陽斗くん……お母さんとはどうなったの…?」 そう聞いてきた。 もちろん戸惑う。何も言えなくなっていた。 ただうつむくだけしか出来なかった。 そしたら、 「やっぱり……いなくなったんだね……」 それが、スイッチだったのかもしれない。 それから毎日、イジメが始まった。 以前とは、まるで違う。やり方も、力も… 全てが変わった。 それから、小学校を卒業し、中学に入学。 中学の3年間もほぼ毎日。イジメは無くならない。むしろ酷くなる一方。 そのせいで心を閉ざし、家にこもり、高校にも行かなかった。 家にこもり、ただただゲームをやって、ネットを開く。そんな毎日は、あの母から裁判で手に入れた大金があるからこそ出来ることだった。でも、これが一生続く訳ではない。義母への恩返しもある。だが、外に出るのが怖い。虐めてきた奴らに会うのが怖い。そんな恐怖心は、よりいっそ心を開く力には対抗できなかった。 そんな彼に、分岐点がまた近づいてきた。 その分岐点により、陽斗はまた、人生を変えるきっかけとなった。 だが、その話はまた機会がある時に話をしましょう。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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